国会活動写真集

福岡市の高島市長と面会。国際金融機能を誘致するため産官学が連携したTEAM FUKUOKAについて紹介がありました。福岡にはアジアに近いという強みがあり、それを生かそうとする意欲を国もサポートします。自治体からご意見を伺い、税制、在留資格といった課題について推進策の具体化を進めます。
(2020年9月28日)

熊本出張③
大西一史熊本市長とは歓楽街における対策について意見交換。市ではPCR検査場を設置し、下通りの店舗に幅広く検査を呼びかけています。こうした幅広くPCR検査を行う取組みが重要です。
(2020年9月27日)

熊本出張②
熊本市では経済団体、大西市長と意見交換。熊本地震、コロナ、本年7月豪雨と三重苦に直面し中堅中小企業が厳しい状況にあるとの切実な声。Go Toトラベルで被災地にも恩恵があるよう枠を確保するなど、全力で支援していきます。また、コロナ対策では、熊本県・熊本市の連携した対応が功を奏しています。
(2020年9月27日)

熊本出張①
旧化血研であるKMバイオロジクスのワクチン研究開発現場を視察。株主の熊本県の蒲島知事も同席。知事とは造船所のJMUのクラスターについて意見交換。一定数が外国人。内閣官房のサイトでも多言語で発信。各国大使館とも連携。今後分科会でも外国人への情報提供の在り方など議論することも検討します。
(2020年9月27日)

福岡出張③
朝倉市の佐田川を視察。H29年7月豪雨では、上流の寺内ダムの水位を下げ、被害を食い止めた。本年7月豪雨でも約2千人が避難したが、地方創生臨時交付金を活用しパーティションや検温器などを調達。コロナ感染者を出すことなく対応。今後も地域の防災減災、感染拡大防止に自治体と連携して取り組みます。
(2020年9月27日)

福岡出張②
太宰府天満宮のすぐ近くの坂本八幡宮は、「令和」の由来となった万葉集の大伴旅人の「初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫らす」が詠まれたとされる場所。
言わば「令和」の里。
菅官房長官(当時)を副長官としてお支えしていただけに感慨深いものがあります。
(2020年9月27日)

福岡出張①
原田義昭代議士とともに太宰府天満宮を正式参拝。社殿が大変美しい。参道の商店街では春以降厳しい状況が続いてきたが、ようやく人出が増えてきたとのこと。感染防止策を徹底して頂きながらGoToキャンペーンなどで支援していきたい。隈研吾さん設計のスタバも馴染んでいい雰囲気でした。
(2020年9月27日)

久元喜造神戸市長と懇談。神戸市内の小学校において発生したクラスターへの対応について、既に関係者334人のPCR検査を実施するなどにより落ち着いてきているとのことです。大事なことは、クラスター発生時に幅広くPCR検査を行い、感染者を特定するなどしっかりとしたクラスター対策を行うことです。
(2020年9月26日)

川崎重工神戸工場で世界初の液化水素運搬船を視察。本年中に竣工し、豪州において褐炭から生産される液化水素を輸送する予定です。水素エネルギーの利活用については中国や欧州なども熱心に取り組んでいます。脱炭素化は成長戦略の大きな柱の一つであり水素社会の実現に向けた取組を強化していきます。
(2020年9月26日)