活動報告

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2018.07.09

救命救助、被災された方々の支援、応急対応・復旧に全力

1.今回の記録的な豪雨による死者・行方不明者は100人を超え、きわめて甚大な被害が生じています。お亡くなりになられた方々に、心よりお悔やみを申し上げるとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。政府としては、引き続き、救命救助、被災された方々の支援、インフラの復旧に全力で取り組んでまいります。

2.今なお、安否不明の方が多数おられ、自衛隊、警察、消防などの実動部隊を約7万4千人に増強し、全力で救命救助に当たっています。
  特に、堤防の決壊により河川がはん濫し、大きな被害が出ている岡山県倉敷市真備地区については、ヘリ11機、救命ボート64艇で、これまでに1,856名を救助しました。現時点では、屋根の上で手を振るなどの救助要請は見当たらないことを確認しています。また、排水ポンプ車23台による排水も行っており、本日(9日)朝までに、最高水位より約4m水位が低下しています。

3.避難所に多くの方々が避難されています。今朝、倉敷市真備町の避難所に食料(6,000食)を届けたほか、気温も上がり熱中症の心配もあることから、業務用エアコン1,100台、水2Lペットボトル最大18万本などの生活物資を準備しており、順次、被災地に送る予定です。真備町には、本日小型エアコン15台が、明日には業務用エアコン30台が届く予定です。

4.インフラの復旧にも総力を挙げて取り組んでいます。
電気については、道路が通れない地区を除き、本日中にすべて復旧する予定です。
高速道路は、中国道は、本日朝、全線で開通したしたほか、山陽道については、被害の大きかった広島~河内区間で復旧に1週間程度かかる以外は、明日(10日)には復旧がなされ開通する見込みです。引き続き、一般道を含め、道路の復旧に全力で取り組みます。特に、熱中症の心配もあることから、残りの停電地区につながる道路の復旧を最優先に、道路の開通・啓開に取り組んでまいります。

5.広島県など7か所のため池が決壊しました。地元明石・淡路には多くのため池がありますが、古くなったため池の補修が急務です。全国ため池協議会会長(公職就任のため休職中)としても、更なる予算の拡充に取り組みます。
また、昨日、広島市に被災者生活再建支援法が適用され、住宅が全壊された方等に最大で300万円の支援金が支給されることとなりました。他の地域も、支給に向けて調整中です。

6.各被災県には、予算を心配することなく、被災された方々のためにやれることをすべて行い、全力で被災者支援、応急対応、復旧に当たるように連絡しています。引き続き、政府としても、被災自治体としっかりと連携し、被災者に寄り添いながら、先手先手で対応に万全を期してまいります。

7.ちなみに、地元でも大雨が降り、土砂災害のおそれから避難勧告が出されたため、避難された方もいらっしゃると聞いています。明石海峡大橋も通行止めになり、淡路島では、物資の供給などで不安があったかと思います。地元の要請を受け、本四高速とも調整し、7日(土)午後8時30分に開通することができました。今後とも、災害に対して万全の対応をとるべく、県、市とも連携しながら、しっかりと取り組んでまいります。

【テレビ出演のお知らせ】
○7月9日(月)22:00~23:00『BS日テレ 深層NEWS』
 「西日本豪雨被害、本気で非核化するのか 米長官訪朝で何見えた 安倍総理側近らに問う」

○7月17日(火)、24日(火)23:00~23:30『BS11 リベラルタイム』
「朝鮮半島問題と日本」

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