国会活動写真集

全閣僚出席で東京オリパラ本部を開催。来年オリパラを強い決意で開催することを確認。私も、新型コロナ対策担当大臣として、大会の成功に向け、感染拡大をしっかりと防止しつつ、経済活動や海外との往来を活発化させるため、これまでの経験・知見や先端技術を活用した対策を講じてまいります。
(2020年10月23日)

同僚議員から「プロジェクトT」の提言を頂きました。田原総一朗先生(T)の呼びかけに応じ、日本経済の現状に危機感を持つ若手議員が経済界の意見も聞いてまとめたものです。若手社員のサバティカル休業、女性・若手の役員クォータ制度等、組織を開放し若者の挑戦を促す貴重な提言です。
個人が個性を発揮して付加価値の高い仕事をするため、組織に必要なのは意思決定のスピード感と柔軟性です。提言を真摯に受け止め、来月にも若手有識者や経営者からなる研究会を立ち上げて組織変革を促す施策を練り上げます。自民党でも議論を頂き、企業も含めた日本全体の取組みとしていきます。
(2020年10月22日)

地元南あわじ市の守本憲弘市長来訪。「鳴門の渦潮」の世界遺産登録について、渦潮のある世界の都市との共同申請に向けて、ノルウェーのボーダ市との友好協定締結を目指す。また、南あわじ市の定額給付金、5月1日からオンライン含め受付開始し、5月中には8割完了、市役所の職員の皆様のご努力・迅速な対応に感謝します。
(2020年10月19日)

福島県出張②
南相馬市小高区にある、小高パイオニアビレッジ を訪問。避難指示区域となっていたこの地で、Uターン、Iターンで飛び込んできた若い起業家の方々と意見交換し、若い初々しいエネルギーを強く感じました。
コロナを機に東京の真ん中にいなくとも仕事ができる、地方でも新たなチャレンジができる。多くの人がこのことを強く認識しました。更には、東京や海外での経験を活かし、新鮮な視点で地方の良さを評価する事で新たな可能性を生み出すことも期待できます。こうした動きへの応援を強化したいと思います。
(2020年10月18日)

福島県出張①
再エネを利用した世界最大級の水素製造装置を備える福島水素エネルギー研究実証フィールドを視察しました。EUやドイツも戦略策定するなど各国しのぎを削っている中で、水素、グリーン投資を成長戦略の柱として取り組みを強化します。ゼロカーボンを目指す浪江町と一体となった取組みにも期待します。
(2020年10月18日)

沖縄出張②
軽症者を受け入れる宿泊療養施設(民間ホテル)を視察した後、松山地区で働く方を対象とするPCR検査を実施したバースを視察。那覇港のふ頭に設置されたドライブスルー可能な会場で、プライバシーに配慮しつつ、無料で実施しました。PCR検査を受けやすい環境整備が実効性ある対策につながります。
(2020年9月30日)

沖縄出張①
歓楽街対策の調査で沖縄を訪問しています。これまで、松山地区のPCR検査などの対応に当られたWGの高山・田名両医師に7、8月の対応を伺いました。ピーク時には医療提供体制が相当ひっ迫しましたが、国からの人材派遣などの支援で助かったとのお話を頂きました。また、急性期だけでなく回復期も含めた地域医療機関の連携が重要とのご指摘をいただきました。
(2020年9月30日)

第2回目の歓楽街WGを開催しました。歓楽街で働く方等との信頼関係の構築、PCR検査を受けやすい環境等の整備のため、ガールズバーやホストクラブ経営者、商店街振興組合の役員の方からヒアリングを行いました。また、沖縄、新宿への委員派遣調査が予定されており、沖縄には私も参加します。
(2020年9月29日)

大臣再任後初となる知事会とのオンライン会議を開催。国として家賃支援給付金や雇用調整助成金などを実施していますが、手続きに一定の時間がかかる場合があるため、つなぎ資金として自治体の制度融資の活用を提案しました。GoToトラベル事業については知事の意向を尊重しながら連携して対応します。
(2020年9月29日)