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民主党崩壊へ。地元で集会、県議を激励。
1.民主党が崩壊し始めた。かつての古い自民党の派閥抗争以上である。16人が会派離脱したが、さらに数十人が執行部に不満、かつ選挙も心配で、離党含みの行動を考えている。厳しい地方経済・雇用状況や、年金・医療など心配する有権者の声は全く関係なく、すべて自分たちの選挙のことしか目がなく、そして、権力にしがみつこうとする姿は、醜態以外の何ものでもない。

2.今こそ、自民党として、経済の活性化策、社会保障の将来の姿とその財源をしっかり示し、“政策の党”として生まれ変わったことを示していく、チャンスである。

3.この週末も、地元の皆さんの声に耳を傾け、また、地元県会議員の応援や激励に駆けつけた次第である。

  2月19日(土)昼には、川木菊正元明石市会議員の叙勲受章祝賀会で祝辞(写真①)、夜には洲本商工会議所の三部会の勉強会でスピーチ、懇談(、③)。

4.翌2月20日(日)は、早朝、南あわじ市の第30回うずしおマラソン大会で挨拶()、昼をはさんで、明石の松本隆弘県議の事務所開き(2ヶ所)で激励の挨拶(、⑥、⑦)。そして、夕方には、淡路市の原てつあき県議の決起集会で激励。早期の政権奪回に向けた決意と地域の活性化など訴えさせて頂いた。

  夜には、明石市の王子地区後援会の懇親会()。地元の皆さんから大変なご期待とご激励を頂いた週末であった。地元を支えて頂いている県会議員の皆さんと一緒に地域の発展・安心のために、全力で頑張ることをお誓いする次第である。明日からの国会、頑張りたい。