BLOG

通常国会開会。地元行事続く。四国で講演。
1.いよいよ通常国会が始まったが、週末は、まだまだ新年の行事が続く。

1月29日(土)は、全日本きものコンサルタント協会新年会に和装で出席し、挨拶。

そのまま、和装で淡交会明石支部の初釜会に出席。顧問として今年も茶道の普及に努めたいと思う(写真①、②)。

2.夕方には、明石市日中友好協会新春会で挨拶()。中国外交の問題点を指摘しつつ、
日本の国益実現のための方策を述べた。

夜は、明石市と淡路市北淡町の漁業者で構成する「鹿の瀬総会」新年懇親会に出席、挨拶()。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への対応、ノリの色落ち問題、魚の減少など、漁業家の皆さんの不安は大きく、杯を傾けながら意見交換。

3.1月30日(日)には、早朝より、神戸市西区のトマト栽培農家()、そして、明石市魚住町のいちご農家()を訪問。いずれも若き農業経営者で、農協などの組織に頼らず、自力で販路を開拓し頑張っている。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への対応なども意見交換させて頂いた。
そして、神戸市西区の市議の決起集会で激励の挨拶をし()、その後、歯科技工士会創立55周年記念式典で挨拶。与野党の足の引っ張り合いはやめて、社会保障はじめ日本の進むべき道を議論する国会であるべき、自ら実践したいと申し上げた()。

4.その後、新神戸から新幹線に乗り、岡山経由で、瀬戸大橋を渡り高松へ。自民党の(高松市)香川町支部総会で講演()。

そのまま、車で愛媛県西条市へ。中小企業の皆さんや大規模に農業を展開する方々と懇談。先行き閉鎖感が強まっているが、そんな中でも知恵を出し、工夫し、頑張っている方々がいるのである。
こうした方々の声を聞きながら、地方の雇用維持・拡大のために、国がとるべき政策をしっかりと打ち出したい。