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2020.05.01

令和2年度補正予算成立、給付金の支給・困難や不安を感じている学生支援に全力

1.新型コロナウイルス感染症の感染状況については、感染者数が引き続き増加しており、14,000人を超え、都市部から地方への感染拡大も見られますが、いわゆるオーバーシュートの軌道には乗っていない状況です。様々なご不便をおかけしておりますが、皆様の自粛の成果が出始めているものと期待したいところです。しかしながら、専門家の中には、まだ不十分であるとの声も強くあります。今年のゴールデンウィークはステイホーム(自宅ですごす)で、今一段の取組みを是非よろしくお願いします。

2.昨日、令和2年度補正予算が成立しました。具体的には、
・ アビガンの臨床研究の拡大と増産開始。国家備蓄の確保(70万人分→200万人分)
・ 地銀・信金・信組による無利子無担保融資の開始、信用保証料の減免
・ 中小・小規模事業者等に対する法人200万円、個人事業主100万円の持続化給付金
・ 全国すべての人々への、一律一人当たり10万円を支給する新しい給付金
・ 都道府県からの休業等の要請を受けた場合等に、これまで通りの給料の最大10割を助成する等雇用調整助成金の拡充
・ 地方自治体独自の創意工夫ある取組みを支援する自由度の高い1兆円の地方創生臨時交付金(兵庫県の交付額147億円)や都道府県の医療体制の整備等を支援する包括支援交付金(兵庫県の交付額65億円)の支給
等の施策を実行するための予算です。一日も早く、国民、事業者の皆様に支援をお届けすべく、引き続き全力を尽くします。また、今後も国民生活や事業者の状況を注意深く見極めて、臨機応変かつ果断に対応していきます。

3.補正予算の成立に伴い、本日から、法人200万円、個人事業主100万円を給付する持続化給付金がスタートします。2020年1月以降、前年同月比で収入が50%以上減少した月があることを要件とし、資本金10億円以上を除く中堅・中小法人、フリーランスの方など個人事業主が対象。医療法人、農業、漁業、NPO法人など会社以外の法人も幅広く対象になります。申込は、持続化給付金のホームページからになります(「持続化給付金」で検索、URLはhttps://www.jizokuka-kyufu.jp/)。2019年の確定申告書類の控え、売り上げ減少となった月の売上台帳等の写し(スマホの写真画像でも大丈夫)をご用意ください。
4.新型コロナ感染症の影響が長期化する中、アルバイトで学費や生計を賄っている方々、ご両親の収入減に直面している方々等、多くの学生が困難や不安をかかえていることと思います。感染症拡大を受けた修学支援策としては、
①「高等教育の無償化」について、支援の判定を柔軟に行うこととするとともに、
②大学等に対して、入学金・授業料の納付猶予や減免の要請(大学を財政面で支援)
などの措置を講じています。また、10万円の現金給付もあります。
 昨日、各大学等に対して、支援策の適切な周知とともに、学生からの相談に対しては、例えば学生課等に問い合わせ窓口を一本化すること等をお願いする通知を発出しました。
学生の皆様におかれては、是非こうした支援策をご活用いただいて、修学を諦めないようにお願いしたいと思います。政府としても全力で応援したいと考えています。

【テレビ出演のお知らせ】
5月1日(金)20:00~21:00頃生出演『プライムニュース(BSフジ)』
 テーマ:「喫緊の経済対策と医療支援~自粛要請の”出口”は?」

5月2日(土)8:30~9:00頃生出演『ウェークアップ!ぷらす(読売テレビ)』
 テーマ:「外出自粛の行方と経済対策」

5月3日(日)7:30~8:15頃生出演『日曜報道THE PRIME(フジテレビ)』
 テーマ:「新型コロナウイルス、今後の政府の対応方針や対策」

5月3日(日)9:00~9:20頃生出演『日曜討論(NHK)』
 テーマ:「緊急事態宣言、国民生活や経済への対応・対策」

今年のゴールデンウィークはステイホーム(自宅ですごす)で、今一段の取組みを是非よろしくお願いします。
衆・参予算委員会での補正予算審議では、中小企業支援等について丁寧に答弁しました。
(2020年4月)
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