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200年住宅ビジョンについて
1.「200年持つ」超長期住宅の建設促進、中古住宅の評価の流通システムの構築、新たな住宅ローンの在り方など、今年8月にまとめられた「200年住宅ビジョン」を具体的に実施していくための党内の議論が始まった。

2.私からは、「かつてのニュータウンもオールドタウンとなり、ちょっとした庭のある空き家が急速に増えている。これを子育て世代の若いカップルに賃貸できないか。うまくマッチングし、リフォーム等も行えれば、オールドタウンも再びニュータウンとして再生できるのではないか。また、保証金を担保として、証券化等を行い、資金を提供するといった、新しい手法での賃貸住宅建設も広がってきている。是非賃貸(住宅)の新しい動きや支援策についても検討の対象に加えてほしい」旨発言しました。

3.いずれにしても、皆さんが、安心して住宅を選び、心地良い住生活を送って頂けるよう、しっかりとがんばってまいります。