とっておきの1枚

2018年8月21日
おすすめの読書(その116)

「5時過ぎランチ」羽田圭介 著
世の中にはこんな「(まさに)ヤバい」職業があるのだろうか、と思えるサスペンス。3つの物語が微妙につながっているところも面白い。ただ、1つ目の物語の中の自動車整備士さんの仕事は、大変だけど、やり甲斐のある仕事と実感します。芥川賞作家羽田圭介氏の最新作をお楽しみ下さい。