とっておきの1枚

2018年3月4日
おすすめの読書(その111)

「ヒルビリー・エレジー」J.D.ヴァンス (著),‎ 関根 光宏 (翻訳),‎ 山田 文 (翻訳)
(画像はAmazonのサイトより引用)
ケンタッキー、オハイオで育った若者の手記。貧しい白人の労働者が多く住む、いわゆる「ラストベルト」(錆びついた工業地帯)です。朝・昼・晩とファーストフードですまし、健康状態はよくなく、薬物依存、離婚率も高い。アイビーリーグの大学に進学する若者もほとんどいない。本来民主党支持層が多かったが、民主党のオバマ大統領はアイビーリーグの大学を2つも出て、まるで別世界の人。そこに、トランプ大統領の魅力が入り込んだ。そんなラストベルトの実情が描かれた作品です。