とっておきの1枚

2014年4月15日
おすすめの読書(その29)

「限界集落株式会社 (黒野 伸一 著:小学館文庫)」

面白い!どうやって地方を活性化するか、人口が激減する中でどうやって地域の集落を維持するのか、日々悩み、議論しているが、中々妙案がない中、この本は、見事なまでに地域の実態・現実を明らかにし、解決のヒントを与えてくれる。田舎の活性化に挑む人たちの必読書。