活動報告

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2006.11.08

インド・オマーン出張から無事帰ってきました。

1.11月3日~6日、インド・オマーンを訪問してきました。
インドは8回目の訪問。約2万人集まったパテル民間航空大臣のお嬢様の結婚式への出席、盟友ラフル・ガンジー議員やミランダ・デオラ議員、そして役所のトップであるナーヤル首相府次官、メノン外務次官と、12月のシン首相来日に向けて様々な意見交換しました。どの方との話も日印関係の新しい幕開けを予感させるものでした。来週にはまた、5人のインドの国会議員が来日します。引き続き2国間の信頼関係を深めてまいります。

2.
(1)オマーンも7月に続いて2度目の訪問です。今回は、ソハールというオマーン最大の工業団地・港を訪問し、日揮、三菱重工、神戸製鋼などプラント整備に活動する日本企業と意見交換してきました。その活躍ぶりは大変心強いものでしたが、一方で、中国、韓国の存在感が大きくなっていることへの危惧も感じました。

(2)確かに、オマーンは、サウジやイラク・イラン・UAEと比べても石油の埋蔵量もあと20年くらいと言われる小さな国です。しかし、何よりホルムズ海峡の外にある唯一のアラブの国であり、また、政情が極めて安定し、かつ、他のアラブ諸国やイランと、さらには米国とも良好な関係を有する穏健国です。歴史的にも日本に対する感情も大変いいです。特に、他の産油国と違って石油の埋蔵量も少ないが故に、資源もない中で人材を育て技術により発展をしてきた日本の経験やノウハウの移転に対する期待も大きいわけです。

(3)しかしながら、残念なことに、日本として十分にこの期待に応じてこなかったのではないか、そしてその間隙をぬって、中国、韓国が入りこんできているのが実態なのです。今回も新たな投資や人材育成に向けての意見交換を行ないました。一歩一歩実現に向けてがんばりたいと思います。この3年間で、オマーンを訪問した唯一の国会議員として(しかも2度も)、しっかり責任を果たしたいと思います。

今回のインド訪問の最大のイベント、パテル民間航空大臣のお嬢様の結婚式に出席。 新郎はバンガロールの弁護士、そのお父様も国会議員です。
パテル大臣に、安倍総理、塩崎官房長官からのレターを手渡しました。
結婚式は野外で約2万人!! すごい人です。
盟友デオラ議員です。若手のホープ同志(?)、仲良くしています。

新興航空会社ジェット・エアの会長と。日印間の直行便を増やしたいです。
デリーで苦労してこられた日本企業の皆さん(猛虎会)と懇談。デリーに2軒ある日本料理屋さんのうちの居酒屋で、割りカンでワイワイガヤガヤ意見交換しました。インドで初めて日本食を食べました。
オマーン北部・約2000haのソハール工業団地。UAEの製鉄所では、神戸製鋼所が世界初の製鉄法を取り入れた製鉄プラントを建設中。また、肥料工場では、ドイツの企業が撤収したあとを三菱重工が実施しています。
アラビアンナイトに出てくる「シンド・バット」がここから出港したと言われるソハール港。港湾利用料はライバルのドバイより安く設定。ホルムズ海峡の外側に位置するという最大のメリットを活かしてポートセールスにがんばっています。

オマーン石油会社による石油精製施設。プラント建設は日本企業の日揮(JGC)が受託しています。
オマーン関係の方々と意見交換しました。左からマクブール商工大臣、アラーウィ外務大臣、私、ザワーウィ博士、大森在オマーン大使。
旧知のザワーウィ国王顧問と会談。アメリカ、アラブ、そしてイランにも人脈を持つ顧問の話はいつも大変勉強になります。
大森オマーン大使の公邸で、日本企業の皆さんと意見交換。前回からわずか3ヶ月での再訪問を皆さん歓迎してくれました。
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