
- 平成28年12月に発生した糸魚川市駅北の火災現場を、地元の高鳥修一議員とともに、29年2月以来2年ぶりに訪れ、その復興状況を視察。復興市営住宅の建設、にぎわい創出広場の整備など、復興は着実に進んでおり、被災以前より賑わいのある町にするべく、引き続き国としても支援していきます。
(2019年3月10日)

- 高鳥修一農水副大臣が支部長の自民党新潟県第六区支部大会(於上越市)で講演。高鳥代議士は内閣府副大臣の私の後任。中国が新潟県のコメの輸入を解禁したこと、安倍総理とトランプ大統領の信頼関係、拉致問題・ロシアとの領土問題・憲法改正への決意など話しました。
(2019年3月10日)

- 復興推進会議。東日本大震災の発災から8年が経ちました。避難者は当初の47万人から5.2万人に減少し、住宅再建は平成30度で概ね完了し、生活インフラ、生産設備もほぼ復旧しました。福島においても、帰還困難区域を除くほとんどの地域で避難指示が解除され、復興・再生に向けた動きが本格化しています。
(2019年3月8日)

- 自民党本部前で兵庫県物産展を開催。明石玉子焼き、神戸ビーフの振る舞い、淡路たまねぎをはじめとする野菜の品々、明石の鯛など水産物、灘の清酒など日本酒の試飲・試食・販売を行いました。私も明石玉子焼きを焼きました。大勢の方にお越し頂き感謝です。
(2019年3月6日)

- 日米首脳電話会談概要の記者ブリーフ。トランプ大統領から第2回米朝首脳会談の説明を受け、安倍総理は「朝鮮半島の非核化を実現するとの強い決意のもと、安易な譲歩を行うことなく、同時に建設的な議論を継続し、北朝鮮の具体的な行動を促していく、との同大統領の決断を強く支持する」旨伝達したことを説明しました。また、最も重要な拉致問題については、トランプ大統領から、昨日の1対1の会談の場で、拉致問題について金正恩委員長に提起し、安倍総理のメッセージを明確に伝えたとの説明。また、その後の夕食会で、拉致問題について、首脳間での真剣な議論が行われたとの説明。拉致問題の解決に向けて、今後とも日米で緊密に連携していきます。
(2019年2月28日)

- 衆議院総務委員会の統計問題集中審議で答弁しました。毎月勤労統計の調査対象事業所の入替えの件について、安倍総理は何ら指示もしなかった旨、また、当時の中江総理秘書官が、統計の精度の問題意識を伝えた点について個人としての考えを伝えた旨などを答弁しました。
(2019年2月26日)

- 久留米商工会議所会頭、全国総本宮水天宮権宮司ほかの安倍総理への久留米つばき贈呈に同席しました。つばきの花と世界をイメージした着物で、官邸も華やかになりました。なお、久留米市には、シンボルマークが「花椿」の資生堂の新工場の建設が決まったとのこと、久留米は既に春が到来しています。
(2019年2月19日)

- 毎月一度の政府与党連絡会議。来年度予算の年度内成立に向けて、政府与党・衆参で緊密に連携をとっていくことを確認しました。また、痛ましい児童虐待事件の再発防止に向けた取組み、統計の信頼回復のための徹底検証、拉致問題はじめ北朝鮮問題への対応など、喫緊の重要課題について方針を共有しました。
(2019年2月19日)

- インフラ戦略会議。国内市場が縮小傾向の一方、拡大傾向の海外インフラ市場では競争が激化、事業運営や経営参画まで求められる案件が増加。機器の販売のみでは限界。経営・事業運営への継続的関与や、サービスから収益を得るビジネスモデルの構築が極めて重要。政府はこうした動きを積極的に後押しします。
(2019年2月18日)