
- 参議院予算委集中審議に出席し、全世代型社会保障改革について答弁。年齢にかかわらず、働くことができる環境を整備し、人口減少の中でも、就業者数は維持できること、「支える側」「支えられる側」のバランスを見直し、少子高齢化の中でも全ての世代が安心できる社会保障制度を構築する決意を表明しました。
(2020年1月31日)

- 参議院予算委員会に出席。就職氷河期世代支援はお一人お一人の人生や日本の将来にとって重要な課題。行動計画の着実な実施とともに、国家・地方公務員の中途採用も拡大する旨説明。
更に補正予算に盛り込んだ30億円の地方自治体への交付金について、交通費に加え、奨学金返済等にも使えるよう検討。息長く寄り添った支援を進めていきます。
(2020年1月30日)

- 衆議院予算委員会で経済対策についての質問に答弁。足元の景気対策と構造改革の両立という難題をクリアするため、単に需要を追加するのではなく、Society5.0の実現につながる未来への投資の促進策を重点的に盛り込み、日本経済の成長力強化に資する対策であることを強調。今後とも丁寧な答弁を心掛けていきます。
(2020年1月27日)

- 中西経団連会長のイニシアチブで立ち上がった経団連デジタルトランスフォーメーション(DX)会議に出席。今日は、私からの提案で、CTO協会の若手ベンチャー企業CTOが参加し両者の連携がキックオフ。CTO協会の若いメンバーのスピード感、感性と日本を代表する企業の底力で世界に誇るDXの事例が次々と出てくることを期待しています。
(2020年1月27日)

- 経済演説では、本年は日本経済の将来を左右する重要な一年であり、各国が新技術の開発・実装に激しく競争する中、我が国も改革を加速する必要があり、国民一人一人や事業者の皆様それぞれの立場で一歩踏み出す勇気こそが未来を切り拓く力となることを強調しました。
(2020年1月20日)

- 閣僚として初めての通常国会であり、身が引き締まる思いです。経済財政政策担当大臣として衆参の本会議で経済演説。
閣僚の和装での演説は、参議院では記録が残っている昭和26年の第10回国会以降では初めてとのことです。
(2020年1月20日)

- 西脇隆俊京都府知事とベンチャー支援や 就職氷河期世代支援などについて意見交換。就職氷河期世代支援のために経済団体、労働団体、自治体が連携するプラットフォーム(京都府中小企業人材確保推進機構)を設立していることや、一人一人の状況に応じた就労支援の充実などのご紹介あり。地域の実情に即した活動、支援に期待しています。
(2020年1月18日)

- 京都リサーチパークKRPに通産省時代以来の訪問。日本電産、京セラ、ムラタなど名だたるベンチャーを生み出した土地である京都は、イノベーションの潜在力大。今日もKRP「たまり場」にて、社会起業家支援のtaliki のワークショップに起業家の卵が集う。Turnkey Labというすぐに利用できるラボもあり。バイオベンチャーが利用しています。
(2020年1月18日)

- 「2020年度日本青年会議所京都会議」で講演及び人口減少や働き方改革をテーマとしたパネルディスカッション。経産省から石川県庁出向時代に毎日昼休みに帰宅し娘をお風呂に入れていた私の子育て経験を紹介。若手経営者であり地域のリーダーである全国のJCメンバーには、新しい時代に対応し、新しい技術も活用しつつ、働き方改革の実践を期待しています。
(2020年1月18日)