- 阪神・淡路大震災から25年。翌日神戸に入ったが、まるで地獄絵。映画の世界。
政府与党連絡協議会でも全員で黙祷。お亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表しました。地元を代表して発言。インフラ面では復興を遂げたが産業構造の転換や過疎化対応が課題。デジタル化など通じ活力を維持し発展するモデルとなるよう地域づくりに邁進する決意です。
（2020年1月17日）
- 経済財政諮問会議で中長期試算を説明。経済成長率は成長戦略に加え総合経済対策の実施により、2020年代前半に実質２％程度名目３％程度を実現する姿。プライマリーバランス黒字化は歳出改革を織り込まない自然体で2027年度だが改革を着実に進めることにより 、2025年度黒字化目標の実現が十分視野に。実現に向けてしっかりと取り組んでいきます。
（2020年1月17日）
- 長野出張③薬局視察。
上田市のイイジマ薬局を視察。上田市は薬剤師会を中心に、地域の医薬品供給体制維持や薬と健康の相談体制整備を推進。地域の「かかりつけ薬局・薬剤師」として、夜間・休日相談など地域住民のニーズに対応。この薬局は3500弱もの品目の医薬品を揃え、先進的な取組に感銘。さらなるIT化など後押しします。
（2020年1月16日）
- 長野出張②災害現場視察。
台風19号の被害による上田電鉄の鉄橋崩落現場を視察。大雨による橋梁崩落のため、一部区間が未だ不通。現在、代行バスが運航しているが、年間130万人が利用し、地域の足である上田電鉄の早期復旧が必要。2021年春の全線開通に向け、国もしっかり支援していきます。
（2020年1月16日）
- 長野出張①地元経済団体の皆様と意見交換。
長野県は精密機械や電子産業が盛ん。平均寿命、高齢者・女性就業率が全国トップクラスで、全世代型社会保障のモデル的県。台風19号被害からの復興、中小企業の賃上げ、社会保険料負担増等への支援、配慮の要請。しっかりと受け止め、今後の経済運営の参考にします。
（2020年1月16日）
- 東京都大田区の社会福祉法人善光会サンタフェガーデンヒルズを訪問。介護機器の共同研究や次世代介護人材の育成など、先進的取組を実践。見守りセンサーや介護ロボット等の活用により介護人材の負担軽減や利用者の生活の質向上を実現。集めたデータを基に、効果的な取組を積極的に横展開して行きたいと考えています。
（2020年1月15日）
- 東大の先端研が実施している「異才発掘プロジェクトROCKET」に出席。
プロジェクトに参加し様々な体験をした不登校の子供達が5年間でどう成長したかを中邑賢龍東大教授から紹介。
可能性を開花させ、特技を活かし、たくましく生きる青年に成長した姿に感銘。枠をはみ出る人材こそ今後の日本に必要。私も是非支援していきたいと思います。
（2020年1月13日）
- 内閣官房、内閣府の職員に対する年頭の訓示式に出席。
私からは、政府の司令塔的役割を果たし気概をもって取り組むことを期待する旨挨拶。
また、私自身の約15年にわたる公務員生活を振り返りながら、政府内外問わず多くの人と会い見識を深めてほしいと訓辞。
今年も職員の皆さんと日本の未来に向かってともに頑張っていきます。
（2020年1月7日）
- 安倍総理に同行して伊勢神宮を参拝しました。日本の平和と繁栄をお祈りした次第です。
経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、TPP担当大臣として、全力を尽くすことを改めてお誓いしました。
（2020年1月6日）
