国会活動写真集

地域への対日直接投資促進セミナー で挨拶。対日直接投資は東京など大都市に偏在しているが、地方にも独自の技術を有する中小企業や、魅力ある農林水産業、観光資源が数多くある。こうした強みをしっかりと外国企業に発信し、投資・交流を促すことで、地方からイノベーションが創出されることを期待しています。
(2020年2月18日)

スチューデント・サポート・フェイスの谷口仁史代表理事、侍学園 スクオーラ・今人の長岡秀貴理事長のお二人から、長年支援の第一線で活動されてきた、リアリティと温かみのあるお話を伺えました。アウトリーチ、伴走型支援の重要性もあらためて強く認識しました。行政の縦割りを廃し、支援団体、そして次代を担う心ある人材を育成できるよう、全力を尽くします。
(2020年2月17日)

道の駅議連設立総会に出席し幹事長を拝命。道の駅は1993年の創設から四半世紀が経過し全国で1,160駅に拡大し、年間2億人以上が利用するまでに発展。今後は、①インバウンド観光の拠点、②地域の防災拠点などとなるよう取り組む。
私の地元淡路島の道の駅は現在3ヶ所。新たにウェルネスパーク五色の既存施設を活用し2021年度末迄に道の駅「高田屋嘉兵衛公園」(仮称)としてオープンを目指す。また「道の駅あわじ」は、明石海峡大橋 の景色で、「道の駅うずしお」は、淡路島バーガー で人気です。
(2020年2月13日)

規制改革推進会議でデジタル時代の規制のあり方について議論。経済のグローバル化・デジタル化が急速に進展する中、その対応が喫緊の課題。デジタル技術のイノベーションを促す成長加速型の規制・制度への見直しは、成長戦略の中核。答申取りまとめに向けて北村大臣、小林議長を全面的にサポートしていきます。
(2020年2月13日)

TPP等政府対策本部の審議官二人をタイに派遣し、タイ政府とTPP11(CPTPP)について意見交換を行うことを今朝の会見で述べました。
タイはTPP11参加に関心を示しており、必要な情報提供などの支援を行います。タイは日本企業のサプライチェーン上重要な国でもありTPP参加を歓迎します。
(2020年2月10日)

京都市中心部で起業家の交流や事業支援を行うEngawa KYOTOを訪問。この日は学生のインターン・プログラムの最終日で、事業提案のプレゼンテーションを聴講後、激励の挨拶。ベンチャーの街京都は学生が多く、若者の柔軟な発想と果敢な挑戦により、イノベーションのエコシステムが発展することを期待。若者が、大企業に刺激を与え、大企業の有する資金、技術、人材が解き放たれることも期待しています。
(2020年2月8日)

未来投資会議を開催。ライフスタイル多様化の中、兼業・副業をやりやすくするための労働時間のルールの明確化、大企業の事業再編やベンチャーとの連携促進、キャッシュレス化の環境整備などの規制改革、エネルギー環境の革新的イノベーション推進などにつき具体的な検討を進めるよう総理から指示。
民間議員からは、特に、大企業の事業再編、副業・兼業のルールづくり含め労働市場の改革について問題提起。大企業に属する人材はじめ、新しい時代を切り拓く人材の育成に注力。小中学生一人一台のパソコン配備を機に、子どもたちの持つ潜在力を開花させるべく教育も改革していきます。
(2020年2月7日)

令和2年度当初予算案の国会審議が開始。消費税増収分を活用して高等教育無償化等を実現するとともに、キャッシュレスポイント還元事業等を実行する臨時・特別の措置を計上。歳出改革の取組は継続し、国債発行額を8年連続で減額するなど経済再生と財政健全化を両立。予算案の早期成立を期待。
衆議院予算委員会の基本的質疑で、早速、成長戦略について答弁。100超のKPI(数値目標)を設定・検証・見直しながら施策を進めてきた結果、国際競争力ランキングも安倍政権開始時10位が6位に。
ただし、目標は3位。起業家精神、デジタル人材、ダイバーシティなどの課題。我が国の成長力を更に強化するためこの一年が勝負です。
(2020年2月3日)

新型コロナウイルス感染症対策本部に2回出席。WHO緊急事態宣言を受け、入院措置等を行う指定感染症政令の前倒し施行(2/1~)や入国申請前14日以内に中国湖北省に滞在歴のある全ての外国人や湖北省発行の中国旅券所持者の入国を禁止する考えを公表。感染拡大防止のための水際対策に万全を期しています。
(2020年1月31日)