国会活動写真集

福島県訪問③
我が母校の灘高教諭を辞し震災後の福島の子供たちの学びを支えるためふくしま学びのネットワークを立ち上げられた 前川直哉先生と、福島大学の教え子の林崎さん、髙田さんと懇談。高校生のソーシャルビジネスの提案コンテスト、地域の課題解決のフィールドワーク、高校生への学習支援など展開。
ふくしま学びのネットワークで活動する福島大学の学生さんたちがSamantha Thavasaとコラボして純米吟醸「ぽんしゅ」を開発されました。
(2020年2月24日)

福島県訪問②
ICTで注目される会津大学を視察。コンピュータサイエンスの学生数日本一、大学発ベンチャー33社で公立大学一位。大学の先端ICTラボには、ベンチャー用オフィスもあり、壁一面のホワイトボードを使って議論。小中学生1人1台のICT教育、スーパーシティ支える人災輩出などで益々重要な役割を期待。
会津の スマートシティ 化の拠点AiCTも訪問。アクセンチュアはじめ多くのIT関連企業が立地、約420名が稼働。オープンなAPIでプラットフォーム上でデータを連携・活用。市民主導のオプトインで、データ提供の市民に個別のサービスを提供。省エネ27%など実現。人材育成と雇用創出で地方創生に貢献されています。
(2020年2月24日)

福島県訪問①
令和元年東日本台風により破堤し住戸や事業所など多大な被害を受けた阿武隈川支流の谷田川周辺を視察。緊急復旧工事は完了しているが、まさに応急復旧。本格的な河道の掘削(浚渫)、堤防強化などはこれから。今後水害を発生させないための改良復旧の考え方が重要。国としてもしっかりと支援していきます。
(2020年2月24日)

新潟県見附市訪問③。久住時男見附市長、久野譜也筑波大教授から後期高齢者医療費、要介護認定率は県内で最も低い水準と説明。国も保険者努力支援制度 (1000億円→来年度予算1500億円)や介護インセンティブ交付金 (200億円→来年度予算400億円)を増額し後押ししています。(2020年2月22日)

新潟県見附市訪問②。市交流センターネーブルみつけを視察。公共交通を整備し、人口4万人で年間50万人来訪。多くの住民が交流し、健康教室で汗を流していいました。
(2020年2月22日)

新潟県見附市訪問①
予防・健康づくりは全世代型社会保障改革の大きな柱。見附市は全国で進めるスマートウェルネスシティの一つ。ウェルネスタウンみつけでは電柱が地中化され、歩道や公園が整備。歩きやすく、暮らしやすい環境。現在分譲中だが近く多くの子育て世帯が住むことを想像しています。
市交流センターネーブルみつけを視察。公共交通を整備し、人口4万人で年間50万人来訪。多くの住民が交流し、健康教室で汗を流していいました。
(2020年2月22日)

月例経済報告等関係閣僚会議で、10-12月期のGDP速報公表や新型コロナウイルスの拡大も踏まえ、日本経済の足もとの景気の動向、そして先行きについて報告しました。その後の記者会見で、現在の景気の見方を詳しく説明しました。
(2020年2月20日)

第6回全世代型社会保障検討会議。今回 介護サービスの生産性向上がテーマ。ICT等テクノロジーの活用、文書の簡素化・標準化、利用者ニーズに沿う保険外サービスとの柔軟な組合せ、ビッグデータ整備等の課題を議論。利用者のQOL向上、介護職員の負担軽減に向け取り組むべき課題。最終報告に向けしっかりと議論を進めていきます。
(2020年2月19日)

全国プラットフォームのメンバーである久保田后子(きみこ)宇部市長と面会。就職氷河期世代支援の一層の取組を依頼し、意見交換。宇部市は以前から中高年の中途採用やひきこもり支援に熱心。今回の補正で措置した交付金も活用いただきながら、他の自治体へも好事例の横展開を進めたいと考えています。
(2020年2月19日)