国会活動写真集

衆議院内閣委員会で所信表明。成長戦略、TPP11、全世代型社会保障、就職氷河期世代支援、財政健全化などを着実に推進。中でも、新型コロナウイルス感染症への対応は最重要課題。内外経済への影響をしっかりと見極め、経済財政政策を躊躇なく行います。
3月10日にとりまとめた緊急対応策第2弾や法整備に向け政府一丸となって取り組んでいます。
(2020年3月4日)

参議院予算委員会で賃上げの質問に答弁。私からは新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する中、持続的成長を図る上で賃上げの流れの継続が大きな鍵であり、非常時の備えとしての側面をもつ内部留保も今こそ活用し、賃上げに積極的に取り組んでいただくよう期待を表明しました。
(2020年3月2日)

茨城県出張③
続いて茨城県自民党県議団と意見交換。新型コロナウイルスの経済影響、中小企業の資金繰り、一斉休校 時の給食の扱い、マスク不足 など状況を伺う。スピード感もち、対応すべく予備費2700億円を活用、緊急対応策第2弾を3月10日にとりまとめました。躊躇なく取り組んでいきます。
(2020年3月1日)

茨城県出張②
水戸で、茨城県経済団体と意見交換。新型コロナウイルスの経済影響、中小企業の資金繰り、一斉休校 時の給食の扱い、マスク不足 など状況を伺う。スピード感もち、対応すべく予備費2700億円を活用、緊急対応策第2弾を3月10日にとりまとめました。躊躇なく取り組んでいきます。
(2020年3月1日)

茨城県出張①
茨城県筑西市の西部メディカルセンター視察。筑西桜川地域では地域医療提供体制の持続持続、サービス充実のため3病院を再編整備。2市にまたがる再編統合、医師看護師の確保など意見交換。最終報告に向け全世代型社会保障検討会議でも医療提供体制改革を議論。院内でのコロナ感染防止のためマスクを着用しました。
(2020年3月1日)

新型コロナウイルス感染症対策本部。2月は1日の第4回~27日の第15回までの12回開催。
上陸審査の情報共有、水際対策の徹底とともに、国内検査体制も強化、予備費103億円を講じ計153億円の緊急対応策決定、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の決定、3月2日(月)から春休みまで全国の小学校・中学校・高校と特別支援学校について臨時休校にするよう要請などを議論、決定しました。引き続き、万全の対応ととっていきます。
(2020年2月)

閣議後会見で、就職氷河期世代を対象とした内閣府採用試験の結果、一貫して非正規職就業が続いた方など5名の内定したことを公表しました。
今回の内定者の方々には、多様な業務を担う内閣府の一員として、これまでの様々な経験を通じて培ってきた能力を存分に発揮いただきたいと思います。
来年度は全省庁共通の試験で実施予定です。
(2020年2月28日)

(株)光洋は、パートタイム労働者のキャリアアップ支援等により、過去大臣表彰を受けた企業。「(株)うちらめっちゃ細かいんで」は、日本で唯一のひきこもり当事者経験者を社員とする企業。ひきこもり経験がある2人の在宅勤務社員の方とネットを通じて話すなど両企業の方と有意義な意見交換ができた。
ひきこもりの方々に対しては、これまで進めてきたアウトリーチと居場所づくりに加えて、在宅の仕事も可能性があると改めて痛感しました。今日のこのやりとりをしっかりと受け止め、今後の政策に活していきます。春頃開催予定の、第2回全国プラットフォーム(会議体)でもしっかりと報告します。
(2020年2月25日)

福島県訪問④
福島県の経済団体の方々と意見交換。昨年の台風被害への支援、国土強靭化、新型コロナ対策、暖冬による雪不足対策、大震災からの復興支援、イノベーションコースト構想への期待など多岐にわたり意見交換。ご意見を伺うとともに、私から補正予算等を活用して政府あげて全力で取り組んでいることを説明。
来月には常磐線全線復旧、福島水素エネルギー研究フィールドの開所式、Jビレッジからの五輪聖火リレースタート、福島出身で東京五輪開会式での演奏曲の作曲家古関裕而さんの朝ドラ開始があり、こうした機会もとらえ、関連施策を迅速に実施し、福島復興・復興五輪を盛り上げていくことを約束しました。
(2020年2月24日)