国会活動写真集

新型コロナ感染症の専門家と人工知能(AI)専門家による第1回AIシミュレーション検討会議を開催。スパコン世界一の「富岳」や人工知能(AI)といった日本の技術・英知を結集して感染症対策の効果を分析し、今後の効果的な対策につなげていきます。世界をリードする取り組みを目指します。
(2020年6月24日)

しばしば厳しいご意見を頂いてきた渋谷健司キングスカレッジロンドン教授とテレビ会議。今後のコロナ対策の方向性を議論。検査・追跡・隔離という基本的な考え方の下、検査体制の充実を加速。世界に類を見ない日本の保健所機能を評価いただきました。
(2020年6月23日)

神奈川県が整備する臨時の医療施設視察。「神奈川モデル」の重点医療機関として中等度者を受け入れ。CT、アバターロボット、ICTツール、AI解析、音声入力等の設備も充実。黒岩祐治知事からクルーズ船対応でのDMATの活躍の話もお伺いする。大事な命を守るため、次の波に備え医療提供体制に万全を期す。
(2020年6月20日)

日本の書200人選を視察。文化・芸術は人々の心を豊かにするものと改めて痛感。感染防止策を講じた上での活動の再開・取組を全力で支援。川端康成はスペイン風邪の時に伊豆を訪れ「伊豆の踊子」を書いた。今度も、多くの才能が創造力を発揮し、素晴らしい作品を発表することを期待しています。
(2020年6月19日)

未来投資会議開催。新型コロナにより広がったテレワークを通じ、関心が高まっている兼業・副業について、労働者が兼業先での労働時間を自己申告する制度を設けるなど、労働政策審議会において、働く人の目線に立って、議論を進め、早期に結論を得ることとなりました。‬
(2020年6月16日)

地域経済活性化支援機構(REVIC)の業務期限を5年間延長する法律が成立。中堅・中小企業支援を来年4月以降も継続するため、事業再生支援、ファンドを通じて、出資・融資、専門家派遣など豊富な手段で企業ニーズに対応した支援に全力で地域経済を支えるよう取り組みます。
(2020年6月13日)

6月11日に衆議院本会議で令和2年度第2次補正予算が可決。安倍総理、麻生副総理と並んで登壇。今回の補正予算は、雇用調整助成金上限(日額)の1万5千円への引上げや総額94兆円規模の資金繰り支援など雇用、事業、生活を守るための予算。また翌日から参議院の審議でも丁寧でわかりやすい答弁に努めました。
(2020年6月11日 )

今回のコロナ対応で、国のデジタル化、オンライン化の推進・加速の必要性を痛感。政府調達では、未だに代表印の押印を求める等の慣行が残る。塊より始めよで、今月から内閣府・内閣官房の手続きでは、押印を省略し、電子契約を推進することとしました。電子化をすすめ、スマートライフ を進めます
(2020年6月5日)

世界経済フォーラム分科会のTV会議で講演。日本のコロナ対策の特徴として、命を守る事に重点置いた徹底的な科学的アプローチを紹介。また、自由貿易体制の維持・拡大に際し、日本に根付いた文化である「三方よし」の考え方が有益であることも紹介しました。
(2020年6月5日)