1. 今日は午後に冬柴鐵三国土交通大臣がタンカーの事故現場を視察されるとの予定になり、午後に淡路の春祭りを回る予定を前倒しにして早め早めの展開になる。
まず、8時20分頃、鳥羽厚生館での厚生館祭りの準備をしておられる皆さんと挨拶。8時40分、少年サッカー大会の開会式の前に役員や父兄の皆さんと挨拶。すぐに明石海峡大橋を渡り淡路市の佐野球場へ。軟式少年野球大会で挨拶(写真①)。いつものフレーズ「楽観力」を強調。洲本の由良チームを激励。そして、本来なら、午後に回る予定だった旧緑町・広田神社()、旧三原町の神代神社のお祭りに(、④)。

2. その後、林崎漁協を訪問し、油を吸った海苔の色にガク然となる(、⑥)。そのまま、事故現場の視察を終えた冬柴鐵三国土交通大臣をお迎えして、地元明石浦漁協の小松司兵庫県漁連会長の要望書を手渡し()。明石浦、神戸の漁協は海苔の全面撤去を決定し、被害総額は50億円にも及ぶ恐れも出てきている。私も、若林正俊農林水産大臣、鴨下一郎環境大臣の携帯に電話を入れて、支援を要請。夜は南あわじと洲本の後援会有志と懇談。苦しい時だけに、地元の皆さんの暖かい激励が何よりの励みとなる。明日も地元のために頑張りたい。