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農地・水・環境
1.昨日24日(日)も朝一番の飛行機で地元へ。明石の地域の「ため池クリーンアップキャンペーン」に参加(写真①)。雪のため、伊丹空港から車がうまく進まず遅れてしまったが、寒い中地元の皆さんがゴミ拾いに精を出される。空き缶やビニール袋はもちろんのこと、バッテリー(電池)なども捨てられている。今年は北海道洞爺湖サミットで「環境対策」も議題になる。是非、環境意識の啓発に力を入れていきたい。ちょうど、義父・吹田あきらが全国のため池協議会の会長を拝命しており、全国のため池の約3割が私の選挙区にある。ため池の意義も理解してもらいつつ活動したいと思う。
2.続いて毎年恒例の梅見会()。少し肌寒いが、梅が満開()の中、高年クラブの皆さんが団欒している。「年寄りを苦しめないでくれ!」との厳しい声も頂きながらも、「あんたしかおらん、がんばってくれ」との激励の言葉もたくさん頂き、寒空の下の「暖かさ」にほっとする。気を引き締めて地元の皆さんのご期待に応えたい。
3.昼過ぎには、地域の水利組合・農会の総会新年会。同じ農業でも明石と淡路で全く違う。もちろん、淡路の中でも北と南でかなり違う。農政はキメ細かい対応が必要だ。明石の農業は典型的な都市型農業で、固定資産税の高さをはじめ税制が課題である。先日の党・都市農業研究会でも発言したが()、都市部の農地で税の優遇措置があるのは三大都市圏と地方の大都市の一部に限られ、残念ながら、明石は対象に入っていない。三大都市圏とその周辺地域の線引きが何十年も昔に決められたままであり、その後の変化を反映していない。実は新しい中心市街地活性化法では三大都市圏の範囲にこだわらずに支援措置を講じており、対象地域を見直す好機である。そんな話をさせて頂きながら、記念撮影をすると、後ろの額には故福田赳夫元総理の書が()。正に「力田有秋」である。我々の食卓を支えてくれている農業・水産業の基盤をしっかり応援したい。
4.そして、洲本の飲食組合の新年会、懇親会に出席()し、南あわじ市湊の春祭りへ。総代の方が「日本一早い春祭りだ」と言っていたが、「少し早すぎて寒い!」(若手)の声もある中、震えながら餅まきをした()。その後、お見舞いや、弔問へ。25日(月)も、衆議院も党も会議がないので、お見舞いや弔問に回る。そして、事務所スタッフと今後のスケジュールについて念入りに打合せ。
2.続いて毎年恒例の梅見会()。少し肌寒いが、梅が満開()の中、高年クラブの皆さんが団欒している。「年寄りを苦しめないでくれ!」との厳しい声も頂きながらも、「あんたしかおらん、がんばってくれ」との激励の言葉もたくさん頂き、寒空の下の「暖かさ」にほっとする。気を引き締めて地元の皆さんのご期待に応えたい。
3.昼過ぎには、地域の水利組合・農会の総会新年会。同じ農業でも明石と淡路で全く違う。もちろん、淡路の中でも北と南でかなり違う。農政はキメ細かい対応が必要だ。明石の農業は典型的な都市型農業で、固定資産税の高さをはじめ税制が課題である。先日の党・都市農業研究会でも発言したが()、都市部の農地で税の優遇措置があるのは三大都市圏と地方の大都市の一部に限られ、残念ながら、明石は対象に入っていない。三大都市圏とその周辺地域の線引きが何十年も昔に決められたままであり、その後の変化を反映していない。実は新しい中心市街地活性化法では三大都市圏の範囲にこだわらずに支援措置を講じており、対象地域を見直す好機である。そんな話をさせて頂きながら、記念撮影をすると、後ろの額には故福田赳夫元総理の書が()。正に「力田有秋」である。我々の食卓を支えてくれている農業・水産業の基盤をしっかり応援したい。
4.そして、洲本の飲食組合の新年会、懇親会に出席()し、南あわじ市湊の春祭りへ。総代の方が「日本一早い春祭りだ」と言っていたが、「少し早すぎて寒い!」(若手)の声もある中、震えながら餅まきをした()。その後、お見舞いや、弔問へ。25日(月)も、衆議院も党も会議がないので、お見舞いや弔問に回る。そして、事務所スタッフと今後のスケジュールについて念入りに打合せ。