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地元日帰り
1.2月23日(土)朝一番の飛行機で羽田から伊丹へ。9時から、地元の中堅企業代表・N電機の方針発表会で少し長めの挨拶(写真①)。「楽観力」などの話をさせて頂いたが、同社は東京ディズニーランドのアトラクションの制御装置など手がけられ、技術力ある優良な会社である。日本経済の基礎を支えているこのような地域の中小企業がその力を発揮できるよう、しっかりと応援したい。

2.その後、サッカー協会の役員の方々と意見交換・打ち合わせ。右肩が少し上がりにくいので(五十肩?)、いきつけの治療院で治療。

3.そして、神戸市西区の高羽美賀多台幼稚園の生活発表会で挨拶()。園長の田川智さんとは、今後の幼児教育や無償化に向けた取り組みについて意見交換する間柄だ。そんなことを披露させて頂いた。実際子供達の発表や演技を見ていると、一人泣き出す子や、よそを向いている子もいる。挨拶や規律を重んじるいい幼稚園だが、やっぱり子供は子供。いろんな子がいるのが当たり前だし、こんな子こそどんなふうに成長していくか楽しみである。自分自身の娘たちの学芸会にはなかなか参加できないのは残念だが、日本中の子供達の「お父さん」のつもりでがんばりたい。

4.東浦のサンシャインホールで兵庫県社会賞を受賞された、幡井政子さんの「感謝のつどい」()。幡井さんとはご縁があり、実兄は香川県の福家俊一(ふけとしいち)元衆議院議員で、福田赳夫元総理の側近。私の義父・吹田あきらとも親しかった。義父によれば「豪放らいらく」な性格で、「政治家らしい政治家」だったそうだが、幡井さん自身も23年間町議を務められ、消費者の代表として正に「実践する政治家」「活動する政治家」である。もう8?才だが、引き続きお元気で、我々を叱咤激励して頂きたい。

5.今夜は、私が幹事長を務める「灘高野球部・OB会」が東京・学士会館で開かれる。地元の行事に出れないのは残念だが、こちらは数年に一度開かれるかどうか。幹事長としての役割をしっかり果たしたい。そしてまた、明日は朝一番の飛行機で地元に戻る。