1．24日（土）は、朝から明石・大久保駅前商店街「商盛会」の「パレット祭り」。「パレット」のように、多様な色で元気なまちづくりをしよう、という趣旨で、朝からたくさんの人でにぎわっている。
特に、地元農協が提供する野菜にはすごい人だかりである。新鮮な食材は消費者に大人気である。しかも“安い”から大騒ぎである。八木功二・JAあかし組合長の話によれば「量の少ない農家は、市場では買ってもらえないから、こんな形で朝市などで売るのがいいんですよ」とのことである。生産者と消費者が結びつき、共に満足できる仕組みが必ずあるのである。試行錯誤しながらも、都市農家の将来もしっかりと考えていきたい。

2．その後、明石市内を挨拶回り。たくさんの方々から「やっぱり選挙近いんかな」と聞かれる。「いつあってもいいように頑張ります。国会中なので、回れる時に回ります。」と申し上げる。挨拶回りは夜まで続く。

3．25日（日）は、淡路市旧一宮町ふるさとセンターでの「防衛講演会」で挨拶。テロ対策の国会での議論の様子を紹介。
そして、東浦町でのミニ集会。最後は、中田勝久・南あわじ市長の後援会役員総会で挨拶。200人を超える皆さんの熱気に圧倒されながらも、中田市長の東奔西走ぶりなどを紹介しつつ、地元のために連携を誓いました。先週末もたくさんの皆さんに励まされた週末でした。今週からいよいよ税制調査会の議論が始まります。安易な増税とならないよう、しっかり議論したいと思います。