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税制調査会(税調)スタート
1.昨日(26日(月))は、神戸の後援会の方々への訪問、門康弘淡路市長・淡路市市会議員有志のみなさんとの意見交換会などを行った後に上京。夜は盟友・S議員の誕生会。予算編成・テロ対策新法の行方をにらんでの議論が進む。
2.27日(火)は8時から、自動車整備議員連盟。地元兵庫県の橋本一豊会長、坪内全国会長と言葉をかわす。途中で中座し、党本部での「予算編成の基本方針」についての議論に加わる。私からは「『海洋、宇宙など新しいフロンティアへの挑戦』を強く書き込むべき。閉鎖感がある中で、夢のある話も大事」と申し上げた。「改革続行」と『改革』は弱者切り捨てのイメージになっている」との両方の意見が出されるが、地方重視の声が圧倒的に多い。
3.続いて、「頑張る学校応援団」に幹事として出席。決議をとりまとめ、9月20日ブログに書いたように、メリハリのきいた教員給与制度の実現などを求めていくことを決める。そして、いよいよ「税制調査会」(いわゆる「党税調」)である。かつては故山中貞則代議士が長年税調会長として君臨され、よく言われるように、「総理大臣よりも影響力」を持っておられた。現在は津島雄二会長のもと、与謝野馨小委員長が議事を進行し、議論を整理される。私は、午前中はNPO特別委員会事務局長として、NPOの重要性、特に小規模で頑張っているNPOへの支援の拡充のため、寄付金控除が受けれる「認定NPO法人」制度の緩和を求めた。3万2千あるNPO法人のうち、認定NPO法人はわずか73(0.2%)である。我が国の寄付文化・風土が未成熟とは言え、あまりにも少なすぎる。是非がんばりたい。
4.昼に、ベトナムのチェット国家主席の歓迎レセプションに出席。秋篠宮殿下、小泉元総理のご出席のもと、盛大に開催される。私もなじみのフック計画大臣と「益々日本からの投資が増えますね」と言葉をかわす(写真)。すぐに党本部に戻り、国土交通部会、経済産業部会の税制勉強会に出席し、そのまま14時から再び税調に向かう。午後は、水産関係の合併推進税制、A重油の免除措置について理解を求め、国土交通関係では、土地取引の登録免許税の減免措置の延長などを主張。昨年末あたりから、土地取り引きが落ち込み始め、さらに建築基準法の審査強化が大きなダメージとなっている中で、軽減措置の延長を強く主張したところである。
5.夕方には、大正大学でゲストスピーチ。党本部での「医療委員会」で診療報酬の議論に参加。医療崩壊を回避するための「プラス改訂」に向けた強い意見が数多く出される。全く気持ちは同じだが、その分の財源をどうするか知恵の出しどころである。
夜は、パーティに、議員同士の懇親会に、高校の同級生との会食に、勉強会と、今夜もまた深夜まで議論が続く。
2.27日(火)は8時から、自動車整備議員連盟。地元兵庫県の橋本一豊会長、坪内全国会長と言葉をかわす。途中で中座し、党本部での「予算編成の基本方針」についての議論に加わる。私からは「『海洋、宇宙など新しいフロンティアへの挑戦』を強く書き込むべき。閉鎖感がある中で、夢のある話も大事」と申し上げた。「改革続行」と『改革』は弱者切り捨てのイメージになっている」との両方の意見が出されるが、地方重視の声が圧倒的に多い。
3.続いて、「頑張る学校応援団」に幹事として出席。決議をとりまとめ、9月20日ブログに書いたように、メリハリのきいた教員給与制度の実現などを求めていくことを決める。そして、いよいよ「税制調査会」(いわゆる「党税調」)である。かつては故山中貞則代議士が長年税調会長として君臨され、よく言われるように、「総理大臣よりも影響力」を持っておられた。現在は津島雄二会長のもと、与謝野馨小委員長が議事を進行し、議論を整理される。私は、午前中はNPO特別委員会事務局長として、NPOの重要性、特に小規模で頑張っているNPOへの支援の拡充のため、寄付金控除が受けれる「認定NPO法人」制度の緩和を求めた。3万2千あるNPO法人のうち、認定NPO法人はわずか73(0.2%)である。我が国の寄付文化・風土が未成熟とは言え、あまりにも少なすぎる。是非がんばりたい。
4.昼に、ベトナムのチェット国家主席の歓迎レセプションに出席。秋篠宮殿下、小泉元総理のご出席のもと、盛大に開催される。私もなじみのフック計画大臣と「益々日本からの投資が増えますね」と言葉をかわす(写真)。すぐに党本部に戻り、国土交通部会、経済産業部会の税制勉強会に出席し、そのまま14時から再び税調に向かう。午後は、水産関係の合併推進税制、A重油の免除措置について理解を求め、国土交通関係では、土地取引の登録免許税の減免措置の延長などを主張。昨年末あたりから、土地取り引きが落ち込み始め、さらに建築基準法の審査強化が大きなダメージとなっている中で、軽減措置の延長を強く主張したところである。
5.夕方には、大正大学でゲストスピーチ。党本部での「医療委員会」で診療報酬の議論に参加。医療崩壊を回避するための「プラス改訂」に向けた強い意見が数多く出される。全く気持ちは同じだが、その分の財源をどうするか知恵の出しどころである。
夜は、パーティに、議員同士の懇親会に、高校の同級生との会食に、勉強会と、今夜もまた深夜まで議論が続く。