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野党として、積極的に議員立法を! キューバについて語り合う。
1.11月10日(火)、朝6時起床。昨夜は、灘高33回生の同級生と久しぶり遅くまで飲んだため、やや寝不足気味。やっぱり同級生は私のことをよくわかってくれているし、ざっくばらんに何でも話してくれる。昔話に花を咲かせながら、医療、数学、スーパーコンピュータ、金融、文学、マスコミなど各分野の最前線・最先端で活躍している仲間との話は尽きず、遅くまで語り合ってしまった。たくさんの激励を頂き、心地よい疲労感だ。
そして、今朝は、妻・信子との約束で、私が娘たちの朝食とお弁当を作る当番の日。得意のチーズ・ハムサンドイッチや目玉焼き、買い置きのしゅうまい、ポテトサラダなど盛りだくさんのメニューだ。見た目はあんまり良くないが、子どもたちは喜んでくれるだろうか。本当に、毎日やってくれている妻の苦労がよくわかる。この場を借りて、「ありがとう。」
2.朝8時半、党本部において、「政権政策委員会」。事務局長として、いつも通り議事進行、議論の整理。肝炎対策基本法案、PTA青少年団体基本法案を、自民党として議員立法として提出することを決める。公明党とも調整中で、共同提案となる見込みだ。
野党なのだから、与党の対応が鈍い政策については、どんどん議員立法として提出し、政府にプレッシャーをかけていくのが当然である。先手先手で、我々の政策能力の高さを示していかなければならない。
3.その後、石破茂政調会長、鴨下一郎政調会長代理、林芳正政調会長代理と打ち合わせ。
お昼はコシーオ・在京キューバ大使と。この11月上旬には、キューバの首都ハバナで見本市が開かれており、外務大臣政務官を続けていれば訪問する予定であっただけに、本当に残念だ。キューバは閉鎖的な経済を続けており、資金回収などが難しく、まだまだ投資が進むという環境にはないが、オバマ政権の誕生で、米国との緊張・規制が少しずつ緩和されつつあり、医療水準のレベルも高く、医薬品・医療機器、食品などの分野で関心が高まりつつある。こうしたことも含めて、二人でキューバと日本の関係等について語り合った。
4.午後は、会館の事務所で、来客や打ち合わせ。
夕方には、農村基盤整備の関係議員で打ち合わせの後、来日中のペルーのガルシア大統領と日本ペルー友好議員連盟主催の夕食会(写真)。高村正彦会長のもと、私が事務局長として進行役。ペルーは外務大臣政務官時代にも担当した国で、ベラウンデ外務大臣を招いての朝食会も開いた(2009年2月26日ブログ参照)。今般、投資協定に署名、発効するが、ペルーは資源大国であり、かつ日系移民も多く(今年が110周年)、大変親日的な国である。今後とも関係強化に取り組みたい。
その後、来日中の共青団の皆さんと挨拶し、帰宅。
そして、今朝は、妻・信子との約束で、私が娘たちの朝食とお弁当を作る当番の日。得意のチーズ・ハムサンドイッチや目玉焼き、買い置きのしゅうまい、ポテトサラダなど盛りだくさんのメニューだ。見た目はあんまり良くないが、子どもたちは喜んでくれるだろうか。本当に、毎日やってくれている妻の苦労がよくわかる。この場を借りて、「ありがとう。」
2.朝8時半、党本部において、「政権政策委員会」。事務局長として、いつも通り議事進行、議論の整理。肝炎対策基本法案、PTA青少年団体基本法案を、自民党として議員立法として提出することを決める。公明党とも調整中で、共同提案となる見込みだ。
野党なのだから、与党の対応が鈍い政策については、どんどん議員立法として提出し、政府にプレッシャーをかけていくのが当然である。先手先手で、我々の政策能力の高さを示していかなければならない。
3.その後、石破茂政調会長、鴨下一郎政調会長代理、林芳正政調会長代理と打ち合わせ。
お昼はコシーオ・在京キューバ大使と。この11月上旬には、キューバの首都ハバナで見本市が開かれており、外務大臣政務官を続けていれば訪問する予定であっただけに、本当に残念だ。キューバは閉鎖的な経済を続けており、資金回収などが難しく、まだまだ投資が進むという環境にはないが、オバマ政権の誕生で、米国との緊張・規制が少しずつ緩和されつつあり、医療水準のレベルも高く、医薬品・医療機器、食品などの分野で関心が高まりつつある。こうしたことも含めて、二人でキューバと日本の関係等について語り合った。
4.午後は、会館の事務所で、来客や打ち合わせ。
夕方には、農村基盤整備の関係議員で打ち合わせの後、来日中のペルーのガルシア大統領と日本ペルー友好議員連盟主催の夕食会(写真)。高村正彦会長のもと、私が事務局長として進行役。ペルーは外務大臣政務官時代にも担当した国で、ベラウンデ外務大臣を招いての朝食会も開いた(2009年2月26日ブログ参照)。今般、投資協定に署名、発効するが、ペルーは資源大国であり、かつ日系移民も多く(今年が110周年)、大変親日的な国である。今後とも関係強化に取り組みたい。
その後、来日中の共青団の皆さんと挨拶し、帰宅。