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「せんたく」スタート。
1. 3日(月)は、明石の後援会「康風会」のゴルフコンペの日。朝7時すぎに垂水ゴルフクラブに到着。約40組の参加者の方々を出迎える。本来なら、私も参加し、得意のドライバーショットをご披露したいところであったが、午後には、東京都内のホテルで「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(略称:せんたく)&「せんたく議連」合同発足総会が開かれ、自民党からのメンバーの一人として参加するため、10時すぎに、全組の皆さんのスタートを見送って伊丹空港に向かう。年に3~4回しかクラブを握らないため、いつもどこに飛んでいくかわからず、スコアに安定感はないが、皆さんと回れることを楽しみにしていただけに残念である。

2.14時から「せんたく」&「せんたく議連」合同発足式(写真)。「せんたく」は「日本を立て直すための『議論』を興す」ことにある。即ち①「政策本位の政治」を実現し国民の「選択」を実りあるものとすることと、②生活者が主役となって「地域社会」「環境」といった起点(視点)で、これまでの「中央・地方政府の仕組み」や「政策の在り方」を根本から問い直す・洗い直す(即ち「洗濯」する)ことの2つが主眼である。私も、自他共に認める「若手改革派」の一人として参加することとした。東国原英夫・宮崎県知事が欠席されたのは残念であるが、(淡路ともご縁のある)山田啓二・京都府知事、(高校の先輩である)飯泉嘉門・徳島県知事など、知り合いの知事も多く、「霞が関」の改革、政治主導のさらなる発揮など、将来の政界再編も視野に、「大胆な改革」の一翼を担いたいと思う。

3.夕方、明石のお通夜に出席のため、飛行機で往復。今日は、羽田-伊丹間を3回往来である。夕食は車中で握り寿司。そして、真ん中の娘を近くの塾に迎えに行って帰宅。私は、小学校6年生後半で勉強に目覚めたが、次女は、長女の受験に影響を受けてか、昨年末から、毎日でも塾に行きたいと言う。塾の正規の講義がない日でも自習室で勉強するのである。先日の「過不足算」(2008年2月29日活動報告)など五年生あたりで急に難しくなるので、本人はやる気十分だが、あんまり飛ばしすぎない方がいいんだが…、と心配しつつも頼もしく思っている次第である。