2月19日（土）、明石・大久保産業交流センターと津名町・しずかホールで「康風会」新年互礼会が盛大に開かれました。御出席頂いた多くの皆さん方におかれましては、雨の中お越し下さり誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。当初予定をしていました町村信孝外務大臣が米国出張（TVニュースでも報道されていました通り、ライス国務長官、ラムズフェルド国防長官との会談です）のため御出席頂けず、大変申し訳なかったのですが、代わって、明石には若手改革派の盟友・後藤田正純代議士に、津名郡には、安倍晋三さんの2代あとの副長官である杉浦正健・官房副長官にお越し頂きました。

　後藤田さんからは、日頃の二人の行動パターンや先輩議員との激しいやりとりの模様にふれて頂きながら、「安倍さんの次と言わず、是非、安倍さんに取って代わるつもりで西村さんには頑張ってほしい」、「若手は派閥関係なく勉強会など開いている。でも、（若手改革が結集し）"後藤田派"ができたときはよろしく！」など半分冗談、半分本気で楽しく話して頂きました。また、杉浦副長官からは、西村代議士が安倍晋三幹事長代理をしっかりサポートしている様子を、特に対北朝鮮経済制裁シミュレーションチームの一員として活躍している様子など詳しく話して頂きました。「私は3回目の選挙で落選した。『油断』が原因。西村さんが連続して当選できるよう皆さんにお願いしたい」と話され、その温厚なお人柄にもにじみ出て大変好評でした。

　西村やすとし代議士は、お二人の先輩に励まされ、改革への決意を新たにしたところです。お手伝い下さったボランティアの皆様方、本当にありがとうございました。