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「子供から父親への手紙、父親から子供への手紙コンクール」 審査委員として
1.2月10日(社)日本家庭生活研究協会主催の「2004お父さんへのメール・手紙大賞と子供たちへのメール・手紙大賞」コンクールの審査会に出席した。たくさんの応募があり、すべて読ませて頂いたが、心洗われる思いであった。
2.反抗期でいつもケンカばかりしている父親に対し、本音で寂しい胸のうちを吐露した 14才の少女の手紙や、リストラにあい死に物狂いで働いているが、子供の寝顔に 癒されている父親の手紙など、思わず目がしらが熱くなるものばかりであった。
審査員8人で大賞などを決めたが、もし公表が許されれば各賞の発表後このホームページ上でもご紹介したい。
3.審査会に参加して、手紙の良さを改めて見直した次第であるし、確かに、面と向かっては、言いにくいことも手紙なら素直に表現できることもある。また子供と接する 時間がだんだん短くなっていく私にとって、いま一度親子関係を考えるよい機会 となった。お声がけ頂いた関係者の方々に心より感謝申し上げたい。
2.反抗期でいつもケンカばかりしている父親に対し、本音で寂しい胸のうちを吐露した 14才の少女の手紙や、リストラにあい死に物狂いで働いているが、子供の寝顔に 癒されている父親の手紙など、思わず目がしらが熱くなるものばかりであった。
審査員8人で大賞などを決めたが、もし公表が許されれば各賞の発表後このホームページ上でもご紹介したい。
3.審査会に参加して、手紙の良さを改めて見直した次第であるし、確かに、面と向かっては、言いにくいことも手紙なら素直に表現できることもある。また子供と接する 時間がだんだん短くなっていく私にとって、いま一度親子関係を考えるよい機会 となった。お声がけ頂いた関係者の方々に心より感謝申し上げたい。