1．今日は、月曜日にもかかわらず、朝9時半からテロ対策特別委員会の与党理事の打ち合わせ。続いて与野党の理事会。昨日夕方の「小沢党首の辞任表明」も話題になりつつ、民主党理事からは、「明日以降の審議に応じない」姿勢を示される。本日午後の「参考人（有識者）質疑」を行うことは確認し、しばし休憩。

2．その後、午前中は、地元からの陳情・相談などを受ける。昼食は、会館事務所で国交省の若手官僚と一緒に寿司をつつく。13：00からは、「党改革実行本部」での政治資金の議論、13：30よりテロ対策特別委員会の「参考人質疑」。

3．それにしても、小沢氏の辞任表明には驚いた。某民主党議員は「いつもの小沢さんの癖が出た」とも言っていたが、民主党内はてんやわんやのようである。少し前の自民党の姿を見ているようだ。こんなことが続くと政治全般への不信感が募ってしまうのでは、と危惧する次第である。この騒ぎによって、一体、解散総選挙は近づいたのか、遠のいたのか？民主党の体制がどうなるのか、そして、政策協議に応じるのかどうか、今週の動きで答えが見えてくるように思う。