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南あわじ市長上京、守屋氏喚問決定
1.10月24日(水)今朝は、朝7時20分に自宅出発し、ホテルでの「近畿港湾整備協議会」に出席。中田勝久・南あわじ市長、矢田立郎・神戸市長と挨拶をかわし、すぐに党本部に向かう。8時から、私が部会長代理を務める国土交通部会の住宅・土地ワーキングチームで土地・住宅税制のヒアリング。不動産協会、宅地建物取引業連合会等から「大都市を除いて地価は下落している。軽減されている土地・住宅税制の延長を」との要望を受けた。米国のサブプライムローン問題(高率の住宅ローンの延滞率急増の問題)、原油高騰等を受けて、世界経済の先行きが不透明感を増しており、また、東京都の地価の上げ止まりも指摘され始めている。今後の経済動向もしっかり見極めながら対応してまいりたい。
2.続いて、この度事務局次長を拝命した「農水産物貿易調査会」。WTOなど貿易交渉の動向の説明を受ける。8時50分から国土交通委員会理事会、9時同委員会。冬柴大臣に対する質疑が続く。そして9時30分からテロ対策特別委員会の与党打ち合わせ、理事会、10時同委員会。町村官房長官から新法の提案理由説明がなされ、いよいよ委員会での審議スタートであるが、未だ民主党はじめ野党は実質審議には入ってこない。提案理由説明のみ行い、深谷委員長より、「暫時休憩」が宣言される。その後、継続的に理事会が開かれ与野党折衝が続く。
3.この間、何人かの人から、昨日スタートした若手有志の勉強会「プロジェクト日本復活」について問い合わせや意見、冷やかしも受ける。「政局を考えてるのか」「反福田内閣か」「増税路線への抵抗か」など反応は様々であるが、純粋に「政策勉強会」なのである。将来のしかるべき時に備えて、今は力を蓄える時と、私自身十分認識している。○○派だとか△△系だとか、背景に××氏がいるとか、そんなことは全くない。純粋に、日本の将来を考えて、経済政策、地域政策を考え、政治改革・党改革を進めたいとの一心である。
4.その後、防衛省からの説明、日銀・金融庁から「サブプライムローン問題の影響」について説明など受け、再開したテロ・イラク特別委員会理事会で、26日(金)与党質疑3時間、29日(月)守屋氏証人喚問、30日(火)6時間野党質疑が決定される。その後、中谷筆頭理事から呼ばれ、26日(金)に1時間自民党を代表して質問に立つことになった。NHKの生中継で福田総理や町村官房長官に対してである。緊張するが、しっかりと責任を果たしたい。
5.まだまだ会議が続く。「農政基本小委員会」で緊急コメ対策について、「都市と農山漁村の共生・対流を進める調査会」において、都会の子供たちの農村体験等について、議論に参加する。そして、その合間に、中田勝久・南あわじ市長に同行(写真)して、上川陽子・少子化対策特命大臣、増田寛也・総務大臣に地域の実情を説明、地元の要望をお願いする。夕方には、国会対策委員会(国対)との打ち合わせ、アフリカのガボンのジャーナリストとの意見交換などなど、まだまだ続きます。
(写真は増田総務大臣と南あわじ中田市長です。)
2.続いて、この度事務局次長を拝命した「農水産物貿易調査会」。WTOなど貿易交渉の動向の説明を受ける。8時50分から国土交通委員会理事会、9時同委員会。冬柴大臣に対する質疑が続く。そして9時30分からテロ対策特別委員会の与党打ち合わせ、理事会、10時同委員会。町村官房長官から新法の提案理由説明がなされ、いよいよ委員会での審議スタートであるが、未だ民主党はじめ野党は実質審議には入ってこない。提案理由説明のみ行い、深谷委員長より、「暫時休憩」が宣言される。その後、継続的に理事会が開かれ与野党折衝が続く。
3.この間、何人かの人から、昨日スタートした若手有志の勉強会「プロジェクト日本復活」について問い合わせや意見、冷やかしも受ける。「政局を考えてるのか」「反福田内閣か」「増税路線への抵抗か」など反応は様々であるが、純粋に「政策勉強会」なのである。将来のしかるべき時に備えて、今は力を蓄える時と、私自身十分認識している。○○派だとか△△系だとか、背景に××氏がいるとか、そんなことは全くない。純粋に、日本の将来を考えて、経済政策、地域政策を考え、政治改革・党改革を進めたいとの一心である。
4.その後、防衛省からの説明、日銀・金融庁から「サブプライムローン問題の影響」について説明など受け、再開したテロ・イラク特別委員会理事会で、26日(金)与党質疑3時間、29日(月)守屋氏証人喚問、30日(火)6時間野党質疑が決定される。その後、中谷筆頭理事から呼ばれ、26日(金)に1時間自民党を代表して質問に立つことになった。NHKの生中継で福田総理や町村官房長官に対してである。緊張するが、しっかりと責任を果たしたい。
5.まだまだ会議が続く。「農政基本小委員会」で緊急コメ対策について、「都市と農山漁村の共生・対流を進める調査会」において、都会の子供たちの農村体験等について、議論に参加する。そして、その合間に、中田勝久・南あわじ市長に同行(写真)して、上川陽子・少子化対策特命大臣、増田寛也・総務大臣に地域の実情を説明、地元の要望をお願いする。夕方には、国会対策委員会(国対)との打ち合わせ、アフリカのガボンのジャーナリストとの意見交換などなど、まだまだ続きます。
(写真は増田総務大臣と南あわじ中田市長です。)