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明石・淡路でフル活動
1. 6月13日(土)、朝一番で羽田から地元へ。
まず、明石市西明石町での「ふれあいフェスティバル」へ。
明石名物のタコカレーをほおばり(写真①)、明石市が、国の交付金を活用して発行した「あかしタコさん買いタイ商品券」を1万円で購入()。地元明石の商店街などで使えば1万1000円分の買い物ができる。文具や茶菓子の支払いに充てることを考えたい。

2. 続いて、明石商工会議所青年部が兵庫県各地の青年部の皆さんとともに「アントレプレナー事業」を実施しており、激励。景気の先行きが不透明な中にもかかわらず、やはり若手は元気だ。一緒にこの難局を乗り切りたい。ちなみに“分大もち”で有名な地元の和菓子屋さんの「分大」の“鯛もなか”が、裏地桂子さんの著書「わたし好みの“口福”ギフト100選」に紹介されており、しかも、虎屋の紅白まんじゅう、東京吉兆の一口鯛赤飯に次いで3番目に紹介されている()。本当に美味しいのでお薦めである。

3. そして、退職公務員連盟明石支部総会で挨拶()。年金の将来像を語りながら、要望についてはしっかり受け止める旨、さらに、政治を若手で刷新する旨申し上げた。あとで自分の写真を見ると、やや“思い詰めた”表情か!?

4. その後、淡路で挨拶回り。 
夕方には、地区の役員の皆さんと打ち合わせ()。経済低迷の状況と地元活性化の様々なアイデアもお聞きする。その後も、後援会幹部と情勢分析など続く。

5. 6月14日(日)朝8時半、淡路島交流水泳競技大会からスタート「この中から北島選手、入江選手に続く選手が出ることを期待したい」旨挨拶()。その後、選手の皆さんを激励()。何人かからサインを求められる()。うれしい限りである。続いて、明石海峡大橋を渡り、江井島コミセン30周年式典・コミセン祭りに出席()。
そして、東経135度・日本標準時である明石らしい「時のウィーク」のイベントを回る。私の所属する「明石セントラルライオンズクラブ」はスイカ売りを展開()。また、米商組合の皆さんの昔なつかし「ポン菓子」づくりに挑戦すると、ものスゴイ爆発音で、みんなビックリ()。
インフルエンザが発症した時は、多くのイベントが中止・延期され、出歩く人が極端に減り経済への影響を心配したが、今日は、あちこちで多くの人で賑わいひと安心である。

6. そして、神戸での兵庫県難病団体連絡協議会総会へ。舛添大臣とともに、難病対策に取り組んでいることと、特に予算を今年度100億円、さらに、補正予算で29億円増額していることなど報告()。

7. 15時には、フットサルの国際試合 神戸vsブラジル戦を30分だけ観戦し、再び明石へ。
北朝鮮への対応について、拉致被害者・有本恵子さんの父・有本明弘さんと意見交換し、その後事務所でスタッフ打ち合わせ。
夜は、地元の同世代の仲間と懇談。