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地元⇔東京、連日往復。今こそ一致団結すべき時。
1.7月15日(水)、来週21日には衆議院の解散が行われる予定であり、国会周辺は閑散としてきたが、党内では両院議員総会を開くべきであるとの声が広がりつつあり、署名を求める動きが一部に活発化してきた。確かに、都議選はじめ地方選挙で敗戦が続いていることの反省や分析、そして、来るべき総選挙に向けてのマニュフェストづくりのための骨太な政策の議論、は必要である。しかし、このタイミングで総裁選の前倒しや首相退陣論は、党内がさらに混乱し、民主党を利するだけである。我々の戦う相手は民主党であり、野党なのである。大胆な公約を掲げて、一致団結して戦わなければならない。

2.夕方から地元に戻り、明石商工会議所議員懇談会(写真)、保育関係者との意見交換会と続く。中小企業対策、安心子ども基金の活用など、熱い議論となる。

最終の新幹線で上京。

3.16日(木)朝8時、都内のホテルで、経済界、医療界、マスコミを含めて医療・介護制度勉強会。民主党を代表して前原誠司元代表も出席している。私からは、「『財源論』が最も大事。超党派で取り組みたい。」と申し上げた。

その後、外務省と議員会館で、打ち合わせ、来客など続く。

夕方の羽田発徳島便で帰郷。中田勝久・南あわじ市長の行政報告会、門康彦・淡路市長の激励会と続く。多くの方から激励を頂くとともに、今の政治への不満を訴えられた。心して頑張りたい。

さあ、これから1ヶ月半の間、地元で全力投球だ。