
- 令和2年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度を閣議了解。来年度の日本経済は雇用所得環境の改善が続き、経済の好循環が進展する中で、経済対策の効果もあり,実質GDP成長率+1.4%程度、名目+2.1%程度を見込んでいます。
経済対策や税制改正が促すオープンイノベーションによる生産性向上の成果が賃上げというかたちでしっかりと還元されることで、見通しで示した民需の伸びは確かなものとなる。海外経済の不透明感がある中でも企業経営者の方々には是非とも未来への投資に一歩二歩前に踏み出していただくことを強く期待しています。
(2019年12月18日)

- デジタル市場競争本部において、①デジタルプラットフォーマー取引透明化法案、個人情報保護法改正の方向性、②独禁法ガイドライン改定等について取りまとめました。
(2019年12月17日)

- 高木啓代議士のセミナーで講演。議員は北区区議、東京都議の経験も活かし、現在即戦力で保守派の論客として活躍中。日本経済、海外情勢など幅広い分野を説明。
補正予算では北区も流れる荒川の洪水調整のための調整池整備の前倒しや中小企業生産性向上支援を実施。共に地域の安心・成長を支えていきます。
(2019年12月16日)

- パナソニックコネクティドソリューションズ社を視察。様々なビジネスを支えるIoTソリューションを拝見し樋口泰行社長と意見交換。すり合わせを要する技術は日本企業の強み。それを活かしつつソフトと組み合わせたビジネスモデルを海外に負けないスピード感で展開できる環境を作れるか、知恵をしぼっています。
(2019年12月16日)

- 自民党競争政策調査会の伊藤達也会長、村井英樹事務局長、大野敬太郎事務局長代理から提言「デジタル経済における新たな法制度づくりに向けて」を受領。提言を踏まえ、取引の透明性・公平性とイノベーション促進のバランスをとりながら来週にも政府デジタル市場競争本部で方向性をまとめる予定です。
(2019年12月13日)

- ひきこもりの社会参画を考える勉強会の田畑裕明議員、山田賢司議員から有志若手議員提言頂く。
個々の状況に丁寧に寄り添う支援、家族への支援、アウトリーチ機能の強化、居場所づくりなど重要な内容。
先日決定した総合対策でもひきこもりの方々に対する取組みを明記。きめ細かい寄り添い型支援をしっかり進めていきます。
(2019年12月12日)

- 観光戦略実行推進会議に出席し、経済対策の内容を説明。インバウンド拡大に向けた首都圏空港機能強化や国際空港へのアクセス強化、観光地ごとの特性に応じた新規市場開拓のための施策等を盛り込んでいること紹介。これらの施策を速やかに実行し、外国人観光客6,000万人時代を見据えた基盤を着実に整備していきます。
(2019年12月10日)

- 石川県の経済3団体との意見交換で北陸新幹線の同早期大阪延伸の強い要望。
北陸新幹線開通で開業前の3倍の来訪者が定着。相乗効果で金沢港、のと里山空港なども過去最高の利用とのこと。私の立場からも努力していきます。。
(2019年12月8日)

- 谷本正憲石川県知事、福村章石川県議会議長から国土強靭化の加速、北陸新幹線の大阪延伸の早期実現のご要望を頂く。
北陸新幹線開通で開業前の3倍の来訪者が定着。相乗効果で金沢港、のと里山空港なども過去最高の利用とのことです。
(2019年12月8日)