国会活動写真集

関西出張③
西脇京都府知事(写真左端)、門川京都市長(写真右端)と意見交換しました。GoToEat事業における料亭の取扱いについて要望いただきました。接待を伴わない場合は対象になることを明確化しました。芸妓文化への配慮の要望については、今後の感染状況やワクチンの開発・接種の状況、新たな知見など踏まえ検討していきます。
(2020年9月13日)

関西出張②
大阪府庁を訪問し吉村知事と大阪府の感染状況や、特にミナミ地区における感染防止対策などについて意見交換を行いました。7~8月の流行は大都市の歓楽街が端緒であったため、分科会にWGを設置し来月中にはデータも踏まえ対策を進化させ、インフルエンザとの同時流行に備えたいと思います。
(2020年9月12日)

関西出張①
国立循環器病研究センターを訪問しました。血栓を作らないポンプ、世界最小・最軽量のECMO(人工心肺装置)の開発や、民間企業と連携した純国産・医療用高性能マスク(N95)の共同開発のお話をお聞きました。コロナ治療の現場で、わが国の技術力を結集し国産化に向けた取組みを頼もしく思いました。
(2020年9月12日)

沖縄県の玉城デニー知事が来訪されました。国や知事会による看護師、保健師等の派遣もあり、一時期はかなりひっ迫していた医療提供体制も、「落ち着いてきた」と知事から報告がありました。
ダメージの大きい観光関連産業の事業継続のため、GoTo事業を県内で活用するとともに、感染防止を徹底した「新たな日常」に対応するため、地方創生臨時交付金を活用したいとのことです。現場の声を踏まえ使い勝手を良くしていきます。
私は西銘恒三郎議員から頂いたかりゆしマスクで対応しました。
(2020年9月10日)

記者会見で、消費を取り巻く環境を説明しました。消費のマインドは、足下の感染者の減少を背景に、現状、先行きともに改善、雇用環境も、労働時間の前年比マイナス幅の縮小、休業者の減少、就業者の増加など改善が進んでいます。7年連続の高い賃上げの継続、同一労働同一賃金導入に伴うパートタイム労働者への賞与支給など改善が進んでいます。また、非正規から正規への流れも続いています。このように雇用・所得環境が改善する中、政府としては感染状況を見極めつつ、Go Toキャンペーンなどの取組み通じ消費を下支えしていきます。
(2020年9月8日)

デジタル化は新しい日常 の原動力であり、菅官房長官のデジタル庁 構想を強く支持します。保健所のコロナ感染者情報が手書きFAXだったこと、多くの自治体が特別定額給付金のオンライン申請を断念したことなど、課題山積。私の立場でもデジタル化を強力に推進します。
(2020年9月8日)

AIアドバイザリーボードを開催。7月、8月の感染拡大は4月、5月の経験を踏まえ検査件数を大幅に拡大し焦点絞った対策を講じましたが、その効果を分析し進化させる方針を確認しました。インフルエンザとの同時流行に備え、その前に成果を出すべく作業を急ぎます。
(2020年9月7日)

分科会で、GoToEatキャンペーン事業のうち、都道府県内で使える25%のプレミアム付き食事券発行事業について、感染状況を踏まえ、知事の判断に基づき実施すべき等のご意見を頂きました。33府県で10月1日以降、順次事業が始まります。
(2020年9月4日)

安倍総理の退任表明後も新型コロナ対策に決して空白を生じさせていないことを衆予算委で答弁しました。日々、専門家と感染状況を分析し、安倍総理(当時)、菅官房長官(当時)に定期的に報告しながら対策を進めています。
(2020年9月2日)