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地元で国政報告会続く。「共助」の大切さを訴える。
1.週末は、地元の明石駅前らぽすと洲本市ホテルニューアワジでの二ヶ所で国政報告会を開催。多くの皆さんにご出席頂き、私からは、総選挙のお礼、総裁選の経緯、今後の活動等についてご報告申し上げた(写真①、②、③、④)。
その合い間で、いくつかの記念周年行事に出席し、祝辞を申し上げた。明石家庭バレーボール連盟創立40周年()、東浦ライオンズクラブ結成30周年()である。
2.こうした会で、私からは、次のようなことを申し上げた。「『自助、共助、公助』のうち、やはり、基本は『自助・自立』で、自分でできる限りがんばってみる。まずは自力。その上で、回りの仲間や地域の人たちの助け・協力がある。それでもうまくいかないとき、即ち、失業したり、倒産したときなどには、『公助』として国や県・市のセーフティネット(支援)がある。今の民主党の政策は『公助先にありき』で、何でもかんでも国が面倒見ようという姿勢に見える。しかし、『自助』、『共助』が大切で、特に『共助』の大切さを強調したい。共同体の在り方も、新しい時代にふさわしい形に変わっていかなければならない。徳島県上勝町の「葉っぱビジネス」もその一例だ。グローバルな新しい時代の『共助』の在り方、即ち『新しい共同体』の在り方を一緒に考えていきたい」旨お話した次第である。
29日(日)の夜は、旧一宮町の後援会役員の皆さんと会費制で懇親会()。地域の経済や政局などについて、皆さんと“ミニ集会”さながらに話し込んだ()。
3.こうして、地元の皆さんとも意見交換を重ねながら、上記のような視点から、地域の再生について、国会で議論を深めたいところだが、政治資金問題の追及を恐れてか、民主党は論戦に消極的なようだ。党首討論や予算委員会での集中審議も拒否し、また法案の審議時間も十分に取るつもりがないようで、わずか数日間の会期延長提案である。こんな短い期間では、まともな審議はできない。強行採決を前提としているとしか思えない。与党には、十分な審議時間を求めたい。
その合い間で、いくつかの記念周年行事に出席し、祝辞を申し上げた。明石家庭バレーボール連盟創立40周年()、東浦ライオンズクラブ結成30周年()である。
2.こうした会で、私からは、次のようなことを申し上げた。「『自助、共助、公助』のうち、やはり、基本は『自助・自立』で、自分でできる限りがんばってみる。まずは自力。その上で、回りの仲間や地域の人たちの助け・協力がある。それでもうまくいかないとき、即ち、失業したり、倒産したときなどには、『公助』として国や県・市のセーフティネット(支援)がある。今の民主党の政策は『公助先にありき』で、何でもかんでも国が面倒見ようという姿勢に見える。しかし、『自助』、『共助』が大切で、特に『共助』の大切さを強調したい。共同体の在り方も、新しい時代にふさわしい形に変わっていかなければならない。徳島県上勝町の「葉っぱビジネス」もその一例だ。グローバルな新しい時代の『共助』の在り方、即ち『新しい共同体』の在り方を一緒に考えていきたい」旨お話した次第である。
29日(日)の夜は、旧一宮町の後援会役員の皆さんと会費制で懇親会()。地域の経済や政局などについて、皆さんと“ミニ集会”さながらに話し込んだ()。
3.こうして、地元の皆さんとも意見交換を重ねながら、上記のような視点から、地域の再生について、国会で議論を深めたいところだが、政治資金問題の追及を恐れてか、民主党は論戦に消極的なようだ。党首討論や予算委員会での集中審議も拒否し、また法案の審議時間も十分に取るつもりがないようで、わずか数日間の会期延長提案である。こんな短い期間では、まともな審議はできない。強行採決を前提としているとしか思えない。与党には、十分な審議時間を求めたい。