BLOG
地元中学生が修学旅行で来訪。難民問題、スリランカ和平に取り組む。
1.5月15日(金)朝8時過ぎ、党本部において「少子化問題調査会」からスタート。8時半、国防部会で、海賊対策、北朝鮮のミサイル発射について議論。
2.9時すぎ、地元南あわじ市から倭文(しとおり)中学校の3年生の皆さんが、修学旅行で国会見学(写真)。最近の修学旅行は、国会見学とディズニーランドの組み合わせが多い(定番)のようだが、つい2、3日前に、新たに事務所・展示施設を移転・オープンした「日本アセアンセンター」を訪れた際には、確か東北地方から修学旅行に来ていた中学生5人が、アジア各国のことを勉強していた。どうやら修学旅行の合い間の「自由学習」の時間のようだ。この自由学習の発想もなかなかいいが、何より、多感な時期に大都会「東京」を見る・知ることが一番大事ではないか。淡路の自然や人情の暖かさも改めて感じるに違いないし、一方で、世界の広さを少しだけでも感じるはずだ。子どもたちには、大きく世界に目を見開いてほしい、と話をした。
3.議員会館事務所で、書籍・書類の整理をしたあと、外務省で来客、世界各地の情勢のブリーフ(説明)を受ける。
13時、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と共催の「難民についてのシンピジウム」において挨拶(その内容はこちら)。難民支援を行っている多くのNGOの方々とも言葉をかわす。この分野でも一緒に活動する仲間が増えてきた。
4.16時半、中曽根外務大臣と明石康・スリランカ和平担当政府代表との打ち合わせに同席。テロ組織であるLTTE(タミール・イーラム解放の虎)は、もはやスリランカ北部の約3キロ平方メートルの地区に追い込まれているが、1.5万~数万人の市民を「人間の盾」として立てこもっており、何よりこの一般市民の方々への人道的配慮が求められる。そして、恒久的な解決につながるよう、スリランカ政府とLTTEとの間の和平に向けた協議が進むことがベストである。明石代表も同じ思いである。日本政府としても最大限努力したいと考えている。
5.夕方の飛行機で羽田から伊丹へ。
高校の先輩方の会で懇談。「油断することなく、ガンバレ!!」との激励を受ける。
2.9時すぎ、地元南あわじ市から倭文(しとおり)中学校の3年生の皆さんが、修学旅行で国会見学(写真)。最近の修学旅行は、国会見学とディズニーランドの組み合わせが多い(定番)のようだが、つい2、3日前に、新たに事務所・展示施設を移転・オープンした「日本アセアンセンター」を訪れた際には、確か東北地方から修学旅行に来ていた中学生5人が、アジア各国のことを勉強していた。どうやら修学旅行の合い間の「自由学習」の時間のようだ。この自由学習の発想もなかなかいいが、何より、多感な時期に大都会「東京」を見る・知ることが一番大事ではないか。淡路の自然や人情の暖かさも改めて感じるに違いないし、一方で、世界の広さを少しだけでも感じるはずだ。子どもたちには、大きく世界に目を見開いてほしい、と話をした。
3.議員会館事務所で、書籍・書類の整理をしたあと、外務省で来客、世界各地の情勢のブリーフ(説明)を受ける。
13時、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と共催の「難民についてのシンピジウム」において挨拶(その内容はこちら)。難民支援を行っている多くのNGOの方々とも言葉をかわす。この分野でも一緒に活動する仲間が増えてきた。
4.16時半、中曽根外務大臣と明石康・スリランカ和平担当政府代表との打ち合わせに同席。テロ組織であるLTTE(タミール・イーラム解放の虎)は、もはやスリランカ北部の約3キロ平方メートルの地区に追い込まれているが、1.5万~数万人の市民を「人間の盾」として立てこもっており、何よりこの一般市民の方々への人道的配慮が求められる。そして、恒久的な解決につながるよう、スリランカ政府とLTTEとの間の和平に向けた協議が進むことがベストである。明石代表も同じ思いである。日本政府としても最大限努力したいと考えている。
5.夕方の飛行機で羽田から伊丹へ。
高校の先輩方の会で懇談。「油断することなく、ガンバレ!!」との激励を受ける。