1．今朝は徳島空港より朝一番で上京。インド関係の企業との意見交換、オマーン関係の方々との打ち合わせ、役所から今夜の会合に備えアンゴラと日本との関係についてレク（説明）など続く。
午後には、「日本・モンゴル議員交流書道展」開会式に出席、自分自身の作品と他の議員の作品を見比べながら懇談する。（今日の一枚参照）。

2．その後、「農業農村整備の集い」に出席。全国土地改良団体連合会、通称「水土里（みどり）ネット」が主催で、議長は義父の吹田あきら・全国土地改良団体連合会副会長が務め、檀上で父子で声をかわす。その後、会館事務所に戻り、淡路市商工会の皆さんから、来年1月の「ハイブリッドカー de ゆっくラリー」（お問い合わせは淡路市商工会0799-62-3066）の説明を受け、マスコミ関係者に紹介する。宣伝をお願いした次第である。夕方には、塩川正十郎先生にご指導を仰ぎ（写真：よく見ると後ろにもう一人塩爺がいます。）、その間にTBSから「財政改革研究会」（通称「財革研」）の報告書（案）についての評価を聞かれる。私は、「財政再建しなければならないこともよく理解しているし、それほど立場・考え方に差はない。将来の成長率をどう見るか、という点で若干の差がある。楽観視しているわけではないが、OECD諸国が過去10年に平均5％成長しているのだから、日本も3％くらいの成長は可能だし、そのくらいの政策をやらなければならない。国民に消費税をお願いするのは最後の最後。」と、持論を申し上げた。どうやら21日（水）の放送のようである。

3．夜は、「オマーン・ナショナルデー」のパーティ。アンゴラの在京大使との食事会などが続く。今日は久しぶりに10時くらいには家に帰れるだろうか。