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地元の少年相撲大会で挨拶
1. 9月1日(土)は、南あわじ市での少年相撲大会から始まった。真っ黒に日焼けした子供たちが元気に参加しての大会である。淡路島、特に南あわじは、相撲が盛んである。東京で時々お会いする親方たちにも「モンゴルばかりに弟子を探しに行かずに、淡路にも見に来て下さいよ」と話したこともある。
2. このところ大相撲は、何かと話題が多い。モンゴルはじめ外国力士が増えることは悪いことではない。力のある外国力士と切磋琢磨することにより、相撲全体のレベルが上がるだろうし、何より日本の伝統国技がいろんな国に広がることはいいことである。しかし、横綱・大関など強い上位力士が外国勢ばかりなのはいただけない。やはり、日本の力士に頑張って欲しいものである。
3. 昨夜の世界陸上大阪大会の男子400mリレーでは、日本チームはアジア新記録(もちろん日本新記録)の大健闘で五位に入賞した。メダルを取れなかったのは残念であるが、あのアンカーの朝原選手ですら世界ランキング38位という個人個人の力量の中で、パスワークをはじめチームワーク・総合力で世界五位なのである。話がそれたが、やはりどの世界でも日本人に頑張ってほしいし、活躍する姿を見たいものである。
4. 是非将来の関取を夢見て相撲を続けてほしい。子供たちの未来は無限に広がっている。小学校の時にはイタズラ好きで、通信簿も2や3ばかりだった私が、国会議員になるとは誰も想像できなかったに違いない。この子たちの中から将来の関取が出てもおかしくない。
5. 一方で、みんながみんな横綱や関取になれるわけではないのも事実である。すべての政治家が総理大臣になれるわけではない、のと同じである。それぞれが自分なりに一生懸命努力することが大事なのである。努力は必ず報われる。こんな挨拶をした相撲大会であった。
2. このところ大相撲は、何かと話題が多い。モンゴルはじめ外国力士が増えることは悪いことではない。力のある外国力士と切磋琢磨することにより、相撲全体のレベルが上がるだろうし、何より日本の伝統国技がいろんな国に広がることはいいことである。しかし、横綱・大関など強い上位力士が外国勢ばかりなのはいただけない。やはり、日本の力士に頑張って欲しいものである。
3. 昨夜の世界陸上大阪大会の男子400mリレーでは、日本チームはアジア新記録(もちろん日本新記録)の大健闘で五位に入賞した。メダルを取れなかったのは残念であるが、あのアンカーの朝原選手ですら世界ランキング38位という個人個人の力量の中で、パスワークをはじめチームワーク・総合力で世界五位なのである。話がそれたが、やはりどの世界でも日本人に頑張ってほしいし、活躍する姿を見たいものである。
4. 是非将来の関取を夢見て相撲を続けてほしい。子供たちの未来は無限に広がっている。小学校の時にはイタズラ好きで、通信簿も2や3ばかりだった私が、国会議員になるとは誰も想像できなかったに違いない。この子たちの中から将来の関取が出てもおかしくない。
5. 一方で、みんながみんな横綱や関取になれるわけではないのも事実である。すべての政治家が総理大臣になれるわけではない、のと同じである。それぞれが自分なりに一生懸命努力することが大事なのである。努力は必ず報われる。こんな挨拶をした相撲大会であった。