1.12月9日(日)、今日は朝一番で、淡交会明石支部のチャリティ茶会。着物姿の皆さんに歓迎され、美味しくお抹茶を頂いた(写真1)。続いて、藤江小学校でのクリスマスコンサート＆もちつき。コンサートでは元気な曲が続き、挨拶の中で思わず「運動会のような気分。でも、元気が出る。来年は明るい年にしましょう。」と話した次第である()。続いてもちつきに参加()。私の母も裏方で炊き出しを手伝っていたので驚いた。しばらく「腰が痛い」と休んでいたので安心はしたが…。

2.すぐに車を飛ばして、明石大橋を渡り、あわじ島農協の恒例、農協まつりへ。先週、今後10年間で2～3兆円を高速料金引き下げに使うことが決まり、この明石大橋もいよいよ安くなる。と思いを巡らせつつ橋を渡る。あわじ島農協では、まず、「もちまき」(もちほり)()。トラックの荷台から、千人近い人に向かってもちをほるが、「西村さーん。こっちこっち！応援してるでー」と言われると思わずその方向にもちを投げる。すると今度は、違う方向から「こっちも応援しとるでー」と。あちこちから「こっちや！」「こっちも！」と言われ、すごくうれしいが、本音は「うれしさ半分、困惑半分」である。何と言っても、もちの絶対数が少なく全員にもちが当たる（まわる）か心配だからである。続いて、式典で挨拶（）。

3.午後には、また橋を渡って明石へ。明石市東部のPTAの皆さんと、教育問題の意見交換（）。25人クラスへの要望、スクールカウンセラーの活用方策、ゆとり教育への批判、地元公立高校の取り組みなど、様々な意見や課題についてご指摘を頂く。党内での「頑張る学校応援団」の取り組みなどを紹介しつつ、あっと言う間に2時間が経ってしまう。大変参考になった。

4.今日は、夕方から、明石市内で3ヶ所、地区後援会役員の皆さんとの忘年会＆（先日の国政報告会の）反省会である。来るべき時に備え、しっかりと信頼関係を深めたい。