
- 高木美智代代議士はじめ公明党新型コロナウイルス感染症対策本部から、営業時間の短縮要請に応じた事業者に対する協力金を引き上げることなどの緊急要請をいただきました。
いただいたご提言については、政府与党で協力して対応しました。
(2021年1月6日)

- 政府対策本部を開催しました。イギリスや南アフリカで見つかった変異株が確認されたことに伴う全ての国・地域からの新規入国の一時停止などの水際対策を強化しました。引き続き、変異株の各国の感染状況などを見ながら、機動的に水際対策を強化していきます。
(2020年12月28日)

- 経団連審議員会に出席。何としても足下の感染拡大を年末年始のこの機に抑えることが必要。経団連の皆様に忘年会新年会の見送り、帰省、年末年始の挨拶回りや賀詞交歓会等への慎重な対応など、改めて今から「静かな年末年始」をお願いしました。また年末年始休暇の分散・延長も合わせお願いしました。
(2020年12月24日)

- 分科会に特措法改正の論点を提示。特措法の対象となる感染症の範囲、臨時の医療施設、知事の要請の実効性確保等について私からも説明し、法改正の必要性について概ね了解が得られました。特措法5条権利と自由の制限は必要最小限とすることを踏まえ幅広い意見を聞きながら迅速に検討を進めていきます。
東京や首都圏さらに全国の感染拡大を抑えるためには、年末の帰省は慎重に、家族やいつもの仲間と 静かな年末年始 をお願いします。同じ部署の4人で短時間の場合に比べ他の会社の人との飲食は約1.5倍リスクが高まることも研究により明らかになりました。ステイウィズユアコミュニティ をお願いしました。
(2020年12月23日)

- 特措法改正について、これまでも様々なご指摘を受けていますが、人出が減っていない地域もあり、更なる取組み必要になっています。このため、知事の感染拡大防止の取り組みについて実効性を高めるため、国民の命を守る観点から強制力を有する措置を講ずることができるよう検討を深めてまいります。
(2020年12月21日)

- 感染拡大を抑えて医療機関等の負担を軽減し落ち着いた年末年始を迎えられるよう、本日の対策本部で最大限の対策を講じることとしました。GoToトラベルについて、札幌市と大阪市に加え東京都と名古屋市が目的地の旅行を12/27まで停止し出発分も利用を控えるよう求めました。
(2020年12月15日)

- 「全世代型社会保障改革の方針」を取りまとめました。児童手当について年収1,200万円以上の方の特例給付を廃止し、その財源を4年間で約14万人分の保育の受け皿整備に充当します。中西経団連会長から見直しについて評価頂くとともに、待機児童対策への事業主拠出金の充当に前向きな姿勢が示されました。
(2020年12月14日)

- 「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」を閣議決定しました。本対策により医療現場の支援に全力を挙げるとともに、感染症の厳しい影響から雇用と生活を守ります。また成長分野に民間投資を大胆に呼び込みながら、生産性を高め賃金の継続的上昇を促し、民需主導の成長軌道を実現します。
(2020年12月9日)

- 政府与党政策懇談会で「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」をお示ししました。雇用を維持し事業を継続し、経済を回復させ、グリーンやデジタルなど新たな成長の突破口を切り拓くべく、本日中にも決定します。本対策の規模は財政支出で40兆円、事業規模で73.6兆円となります。
(2020年12月8日)