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大臣を退任し、新たな一歩を踏み出しました。 
1.官房副長官、経済再生担当・新型コロナ担当大臣としての4年間ありがとうございました。

2017年8月から2019年9月までの2年間、安倍総理の下で官房副長官を務め、2019年9月から2021年10月4日までは、経済再生担当・TPP担当・全世代型社会保障改革担当・新型コロナウイルス感染症対策担当大臣を務め、4年間政府での役職を全うしました。地元の皆様をはじめこの間お支えいただいた皆様に感謝したいと思います。

2.今後は、自民党の選対委員長代行、コロナ対策本部長、兵庫県連会長、清和会事務総長として、総選挙に向け全力を尽くします。

 今回、選挙対策委員会の委員長代行を務めることになり、10月19日公示、31日投票と決まった総選挙に向けて、すべての候補者の応援を全力でしていきたいと思います。
特に、清和政策研究会(細田派)の事務総長を拝命しましたので、中堅・若手の取りまとめ役、リーダーとして、全員の当選に向けて全力をあげてまいります。
さらに、自民党兵庫県連会長に選任されました。県内の国会議員・県議会議員・市町村議会議員・党員の皆さんの気持ちを一つにまとめながら、県内の候補者全員当選となるよう全力を尽くしたいと思います。
候補者全員のご支援の輪が広がるよう、よろしくお願いします。もちろん私自身の選挙も油断することなく、戦い抜かなければなりません。全力で頑張ります。
こうした活動を重ね、地方にも足を運び、汗をかいていくことで、将来の活動への新たな一歩を踏み出していきます。
また、政策面では、党において、コロナ対策本部長を務めるなど、コロナ対策や経済政策を取りまとめていく一翼を担うことにもなると思います。岸田新政権のコロナ対策・経済政策をしっかりと支えていきます。

3.4年間の貴重な経験を活かし、真のリーダーとなれるよう、将来を見据えて活動してまいります。

今後もコロナとの戦いは続きます。これまで4度の緊急事態宣言での経験を活かし、党の立場となりますが、引き続き、国民の皆様の命・健康を守ることを最優先に、日常生活・社会経済活動との両立を目指して、全力で取り組んでまいります。
官房副長官や経済再生担当・新型コロナ担当大臣としての、この4年間の貴重な経験を活かし、真のリーダーとなれるよう、将来を見据えて活動してまいります。引き続きのご指導ご支援ご協力をよろしくお願いします。

私の最後の会見の内容は、こちらのサイトをご覧ください。