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「自立支援施設・明石学園の100周年を記念して」
1. 10月31日(土)、朝10時、明石市野々池の「ふれあいフェスタ」からスタート。今年は沢池小学校・幼稚園の30周年で、素晴らしい秋晴れの下、開かれた。その式典で挨拶(写真①)し、会場を回ると、多くの方から激励を頂き()、子どもたちも歓迎してくれる。やっぱり地元の皆さんの応援は何よりうれしい。野党になったが、皆さんのために全力で頑張りたいと思う。
2. その後、応援して下さっている方々のご家族のご葬儀が、明石・淡路それぞれ2ヶ所。後援会旅行に来て下さったり、私の国政報告会を聞きに来て頂いたり、そんな皆さんやそのご家族が亡くなられると悲しい限りだ。そんな思いを頭に巡らせながら、最初から最後まで参列できればいいのだが、この日は葬儀が重なり、また午後には上京しなければならず、中座しなくてはならなくて、本当に申し訳ない。ただただ心からご冥福をお祈りする次第である。
3. 13時45分頃、県立明石学園100周年記念式典に出席。明石学園は、非行少年の自立支援施設として、これまでに、6000人以上もの子どもたちが希望をもって巣立っていっている素晴らしい施設だ。王子学園長は、石原登先生(兵庫県三日月町出身)が提唱された<不安定感×対象×機会-統制力=非行>を引用されたが、まさしく私の主張してきたことと共通している。即ち、日本社会の共同体が失われてきたことにより、不安定感が増し、統制力を失わせているのである。もう一度、社会に「安心」を取り戻すために、この「共同体」を再生・再構築しなければならない。そんな、挨拶をさせて頂いた()。
そして、非行少年の自立を題材としたショート映画「バイバイ、ママ!」(チェコ)を紹介させて頂き(2009年7月16日とっておきの一枚参照)、記念植樹をさせて頂いた()。
4. その後、ご母堂様が亡くなられた、高砂市選出の県会の山本敏信議員のご自宅を弔問し、伊丹空港から羽田へ。
今夜は、来日中の韓国国会議員との夕食会だ。日本側も韓国側も超党派で総勢30人が参加したセミナーの後の懇親会だ()。韓国側の国会議員はほとんど知り合いで、親しい仲間も多いが、日本の民主党の新人議員は全くなじみがない。不思議な感じだ。
2. その後、応援して下さっている方々のご家族のご葬儀が、明石・淡路それぞれ2ヶ所。後援会旅行に来て下さったり、私の国政報告会を聞きに来て頂いたり、そんな皆さんやそのご家族が亡くなられると悲しい限りだ。そんな思いを頭に巡らせながら、最初から最後まで参列できればいいのだが、この日は葬儀が重なり、また午後には上京しなければならず、中座しなくてはならなくて、本当に申し訳ない。ただただ心からご冥福をお祈りする次第である。
3. 13時45分頃、県立明石学園100周年記念式典に出席。明石学園は、非行少年の自立支援施設として、これまでに、6000人以上もの子どもたちが希望をもって巣立っていっている素晴らしい施設だ。王子学園長は、石原登先生(兵庫県三日月町出身)が提唱された<不安定感×対象×機会-統制力=非行>を引用されたが、まさしく私の主張してきたことと共通している。即ち、日本社会の共同体が失われてきたことにより、不安定感が増し、統制力を失わせているのである。もう一度、社会に「安心」を取り戻すために、この「共同体」を再生・再構築しなければならない。そんな、挨拶をさせて頂いた()。
そして、非行少年の自立を題材としたショート映画「バイバイ、ママ!」(チェコ)を紹介させて頂き(2009年7月16日とっておきの一枚参照)、記念植樹をさせて頂いた()。
4. その後、ご母堂様が亡くなられた、高砂市選出の県会の山本敏信議員のご自宅を弔問し、伊丹空港から羽田へ。
今夜は、来日中の韓国国会議員との夕食会だ。日本側も韓国側も超党派で総勢30人が参加したセミナーの後の懇親会だ()。韓国側の国会議員はほとんど知り合いで、親しい仲間も多いが、日本の民主党の新人議員は全くなじみがない。不思議な感じだ。