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三期目初登院。どん底からの這い上がり。
1.9月16日(水)、三期目の当選後の初登院だ。国会正面入口から入り、慣例により、また新しい議員バッチを付けてもらう(写真①)。当選する毎に、もう一度点に戻れ、ということだろうか。正に、初当選初登院の時(平成15年11月19日)を思い出した。「初心忘れるべからず」である。

2.しかも、今回は、18日からの自民党総裁選への出馬も視野に入れて活動している最中の初登院。巨大与党となった民主党議員のうれしそうな顔を見ながら、自民党の再生を心に誓った次第である()。自民党は、今日のこの“どん底”から這い上がらねばならない。これから始まる国会論議を通じ、自民党の政策と人材をしっかりと国民に見てもらうことが必要だ。“自民党にもいい人材がいるじゃないか”と言われるよう、我々中堅・若手がしっかり理論武装し、堂々と国会論戦しなければならない。もちろん、何でもかんでも反対するのではなく、建設的な論戦を通じ、国民のためになる政策を実行・実現しなければならない。さあ、いよいよ新たな闘いの幕が開いた。