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「自助」・「共助」の大切さ。
1.11月20日(金)朝6時50分、眠い目をこすりながら起床。前夜は、玄葉光一郎財務金融委員長と松本剛明議運委員長の解任決議を提出し、強行採決や与野党の合意を無視したやり方に抵抗したが、圧倒的多数を占める与党の「数の力」に否決された。与党のやり方に一石を投じたが、結局午前1時すぎまでかかり、床に就いたのは2時半頃。与党もこんなゴリ押しをすると、あとあと苦労するし、お互い体力的に疲れるだけで極めて非生産的だ。この数時間の間も、政策的な論争をした方がよっぽどましであった。
2.朝8時、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグテーレス弁務官を囲んでの朝食会。
8時半、党本部で「政権構想会議」。私より「自助・共助・公助」のうち、「自助」の大切さ、そして地域共同体での「共助」の重要性を主張した。民主党政権が子ども手当など「公助」を前面に出しているだけに、「保守」の意味、自民党としての旗印を考えるに大事な視点だと思う。
3.昼は、「情報産業振興議連」。私より、①為替政策、即ち円安誘導が必要なこと、②人口減少の中で生産性向上のためのITの重要性、そして、IT技術の導入・普及のための税制の必要性、③中小の組み込みソフト企業の振興策等について発言した。
夕方、羽田から地元へ。今夜は、大阪「康風会」の役員の皆さんと打ち合わせだ。総裁選の報告もしなければならない。
2.朝8時、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のグテーレス弁務官を囲んでの朝食会。
8時半、党本部で「政権構想会議」。私より「自助・共助・公助」のうち、「自助」の大切さ、そして地域共同体での「共助」の重要性を主張した。民主党政権が子ども手当など「公助」を前面に出しているだけに、「保守」の意味、自民党としての旗印を考えるに大事な視点だと思う。
3.昼は、「情報産業振興議連」。私より、①為替政策、即ち円安誘導が必要なこと、②人口減少の中で生産性向上のためのITの重要性、そして、IT技術の導入・普及のための税制の必要性、③中小の組み込みソフト企業の振興策等について発言した。
夕方、羽田から地元へ。今夜は、大阪「康風会」の役員の皆さんと打ち合わせだ。総裁選の報告もしなければならない。