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国内にいながら「ペルー → ニカラグア → モンゴル → インドネシア」。
1.2月25日(水)朝7時半、都内のホテルで日本ペルー友好議員連盟意見交換。ガルシア・ベラウンデ外務大臣、アラオス通商観光大臣をお招きして日本・ペルー関係について意見交換。フジモリ元大統領の退任後、難しかったペルー関係であるが、昨年3月にはガルシア大統領が訪日、11月にはAPECがペルーの首都リマで開かれ、麻生太郎総理が出席。その時にもガルシア大統領との首脳会談を実施し、両国の関係が急速に改善してきている。
そもそもペルーには移住した日本人も多く(約3万6千人)、大変親日的であり、私がペルーを訪問した際にも国会の議場で紹介して頂いた(2007年5月13日活動報告参照)。また、銅、亜鉛などの鉱物資源も豊富で、既に日本との投資協定にも同意、FTA(自由貿易協定)交渉も開始している。
議員連盟を再構築するにふさわしいタイミングであり、事務的な任務をしっかり果たしたい。
2.午前中は、人権を巡る世界各国の動向、各条約の経緯などをブリーフ(説明)を受け、研究。
12時半、中米のニカラグアから来日中のジェンスキー外務次官、アラナ駐日大使と昼食会。アラナ大使は米国メリーランド大学の同窓生であり、大変親しくして頂いている(2008年4月24日ブログ参照)。ジェンスキー次官も 2008年6月に、ニカラグアを訪問、私が大統領と会談した時にお会いしている。こちらも親日的な国であり、中米統合機構(SICA)の議長国(今年前半)として、日本との関係強化について意見確認を行った。
3.夕方、(帰国中の欧州各国大使の皆さんとの)欧州大使会議に出席し、経済政策、内政を中心に意見交換。
夜は、来日中のモンゴルのエンフボルド副議長、オトゴンバヤル教育大臣と夕食。お二人とは、私が2006年7月に訪問(2006年8月1日活動報告参照)して以来、様々な場でお会いしており、大変になごやかに懇談させて頂いた。店は焼き肉屋、しかも、様々な部位のお肉を出してくれる店で、どの部位かを皆んなで当て合うが、さすが、モンゴル人。「第1胃と第2胃の間の部所」とか「アキレス腱」とか、お二人は見事に当てていく。同時に、モンゴルのIT人材や工学系の人材の育成、資源開発の協力など様々な話題で盛り上がる(写真)。
4.その後、インドネシアのアンワル大使を囲む会。ハッサン外相との面談時(2008年8月28日ブログ参照)やギナンジャール地方代表議会議長の来日時にもお会いしており、楽しく懇談させて頂いた。
結局、この日は3食(4食?)とも、外国要人とご一緒した。
連日、世界情勢がどんどん頭に詰め込まれる。将来この国のリーダーとして活躍できる日のために・・・。
そもそもペルーには移住した日本人も多く(約3万6千人)、大変親日的であり、私がペルーを訪問した際にも国会の議場で紹介して頂いた(2007年5月13日活動報告参照)。また、銅、亜鉛などの鉱物資源も豊富で、既に日本との投資協定にも同意、FTA(自由貿易協定)交渉も開始している。
議員連盟を再構築するにふさわしいタイミングであり、事務的な任務をしっかり果たしたい。
2.午前中は、人権を巡る世界各国の動向、各条約の経緯などをブリーフ(説明)を受け、研究。
12時半、中米のニカラグアから来日中のジェンスキー外務次官、アラナ駐日大使と昼食会。アラナ大使は米国メリーランド大学の同窓生であり、大変親しくして頂いている(2008年4月24日ブログ参照)。ジェンスキー次官も 2008年6月に、ニカラグアを訪問、私が大統領と会談した時にお会いしている。こちらも親日的な国であり、中米統合機構(SICA)の議長国(今年前半)として、日本との関係強化について意見確認を行った。
3.夕方、(帰国中の欧州各国大使の皆さんとの)欧州大使会議に出席し、経済政策、内政を中心に意見交換。
夜は、来日中のモンゴルのエンフボルド副議長、オトゴンバヤル教育大臣と夕食。お二人とは、私が2006年7月に訪問(2006年8月1日活動報告参照)して以来、様々な場でお会いしており、大変になごやかに懇談させて頂いた。店は焼き肉屋、しかも、様々な部位のお肉を出してくれる店で、どの部位かを皆んなで当て合うが、さすが、モンゴル人。「第1胃と第2胃の間の部所」とか「アキレス腱」とか、お二人は見事に当てていく。同時に、モンゴルのIT人材や工学系の人材の育成、資源開発の協力など様々な話題で盛り上がる(写真)。
4.その後、インドネシアのアンワル大使を囲む会。ハッサン外相との面談時(2008年8月28日ブログ参照)やギナンジャール地方代表議会議長の来日時にもお会いしており、楽しく懇談させて頂いた。
結局、この日は3食(4食?)とも、外国要人とご一緒した。
連日、世界情勢がどんどん頭に詰め込まれる。将来この国のリーダーとして活躍できる日のために・・・。