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自民党への厳しいご意見、謙虚に受け止める。アームレスリング飛び入り参加。
1. 6月26日(金)夕方、羽田からの便で地元へ。
兵庫県生活衛生同業組合連絡協議会総会懇親会で挨拶(写真①)。先般の新型インフルエンザの騒ぎで、旅館や飲食店が大変な損失(キャンセル等)を被っており、極めて厳しい経営を余儀なくされている。各地区でのキャンペーン等の予算も新たに確保したが、私の地元明石・淡路島も含めて兵庫県の観光のPRをしっかりしたいと思う。

2. 27日(土)、朝一番でJAあかしの総会前に、出席される総代の皆さんお一人お一人に挨拶。
そして、明石大橋を渡り、淡路の地区老人会の総会で挨拶()。すぐに神戸に向かい、兵庫県看護連盟総会で挨拶()。自民党兵庫県連総会()と続く。その後、再び淡路へ。自民党洲本支部総会()と続く。その合い間の懇親会も含めて、あちこちで、自民党に対する極めて厳しいご批判やご意見を頂いた。謙虚に受け止め、心して対応しないと大変なことになる。強い危機感を覚えた次第である。

3. 6月28日(日)朝9時、津名武道館で、全淡柔道大会からスタート()。ちょうど壁にかかっていた、嘉納柔道の教えである「精力善用」「自他共栄」の考え方を説明しながら、選手を激励。続いて、明石の地域のコミュニティー推進協議会()、アームレスリング関西大会で挨拶()。

私も兵庫県アームレスリング連盟名誉会長として、大会参加者が年々増えており、うれしい限りだ。特にアームレスリングは年齢・性別関係なく、楽しめるスポーツである。私も飛び入りで、障害者の方とエキシビジョン・マッチを行った。が、あっけなく完敗()。試合後はしっかり握手()。さらに、世界チャンピオンとも一戦()。必至でこらえる()が、軽くいなされた。このように、障害を持った方も参加でき、楽しめるスポーツである。是非広げていきたいと思う。
 
午後、エジプト出張のため、関西空港へ。