とっておきの1枚

2006年9月30日
読書編 その五

「悪魔の種子」(内田康夫著)

バイオ(遺伝子の組みかえ)の研究者たちが繰り広げるバトルです。といっても、バイオの知識が必要なわけでもなく、中越地震も舞台の一つにしながら、一気に読める推理小説です。