とっておきの1枚

2012年5月24日
おすすめの読書2012(その7)
「氷平線」(桜木紫乃著:文藝春秋刊)
暗い暗い男女の物語の短編集ですが、北海道を舞台に、田舎の“狭い人間関係”、“閉鎖性”が見事に描き出されています。