とっておきの1枚

2007年8月2日
ニッシーの夏休みのおすすめ読書(その②)

「北京炎上」(水木楊・文芸春秋社)
中国はどうなっていくのか?共産党の一党独裁が続くのか?民主化するのか?様々な可能性が議論されていますが、その中で最も起こってほしくないハードなシナリオの一つを描いた作品です。およそ10年後の中国を描く、近未来小説。一気に読めます。