とっておきの1枚

2006年2月20日
「神戸空港に人だかり」                                          新しく開港した神戸空港から羽田まで飛行機に乗りました。関空との関係で、いったん西に向かい、淡路島の上空を飛んでからUターンし、東に向かうのですが、選挙区の淡路島の全景が見えたところで、後ろの席のご夫妻が「これは紀伊半島かしら」「いや、小さいから小豆島だろう」「いや意外と大きいから四国よ」「東に向いてるはず、いや西に向いてるのかな」と、面白い会話をしていたので、思わず「淡路島ですよ」と声をかけてしまいました。予想以上に早く羽田に着いたのですが、何より驚いたのは、神戸空港での賑わいぶりです。写真の通り、飛び立つ飛行機を大勢の人が見つめていました。昔、どこかの途上国で見た記憶がある、そんな光景でした。しかも、列をつくり、何時間も待って展望台に上がるのです。このこと自体、悪いこととは思いませんが、どこか寂しさを覚えます。やはり、世の中、閉塞感が強いのでしょうか。どうってことのない新しい(しかもかなりの反対のあった)施設に殺到する。時代を切り拓く、気持ちをウキウキさせる、何か新鮮な出来事が望まれているのでしょうか。嬉しさと寂しさの入り混じった不思議な感覚を覚えました。