とっておきの1枚

2006年2月1日
凸凹デイズ(山本幸久著)
最近読んだ本で、泣き笑いしたのがこの本です。新卒の若い女性が就職した小さな広告制作会社を舞台に、様々な人間模様が描かれています。私も大学を失業して通産省に入った頃を思い出しました。皆さんも自分の人生の中で(特に、就職した頃に)思いあたることもきっとあると思います。人間関係の機微がうまく表現されています。是非ご一読を!